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学校内弁護士 学校現場のための教育紛争対策ガイドブック

学校内弁護士 学校現場のための教育紛争対策ガイドブック
著者:
神内聡/著 
判型:
A5判
ページ数:
272頁
発刊年月:
2016年8月
定価:
2,916円 (税込)
ISBN/ISSN:
978-4-8178-4330-2
商品コード:
40641
略号:
学弁
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商品情報

パンフレットPDF

いじめ、学校事故、保護者トラブル等に
弁護士が行うべき法的サポートとは!?

日本で唯一の学校内弁護士がQ&Aで解説!

●日本の教育制度や学校や教員の法的責任を追及する法律論の問題点を示すことで、教育法が適切に機能していない現実を検討。
●いじめ、学校事故、保護者対応などの典型的な教育紛争の事例について、学校内弁護士の立場からQ&A形式で紛争を解決する考え方を解説。
●「学校内弁護士」の存在意義と期待される役割について考察。

57問のQ&Aで著者が実際に用いている法的解決手段を提示する
活きた教育紛争対策サポートガイドブック!

Q. 学校事故が起きた場合、学校(教員)が法的責任を負うかどうかを判断するポイントは何ですか?
Q. いわゆる「ネットいじめ」に対しては、どのように対処すべきでしょうか?
Q.「いじめ」の事案において、教員の個人的責任を追及するのではなく、学校や教育委員会などの組織的責任を直接追及することは法的に可能でしょうか?
Q. 授業中の私語が多いある生徒に対し、何度も注意をしても全く改善せず日に日にエスカレートするため、思わず手を出そうとしたら、殴ったら『体罰』になるぞ」と挑発されました。このように授業を妨害し、教員の指導に従わないどころか、教員を挑発するような生徒であっても、手を出したら「体罰」に該当するのでしょうか?
Q. 長期欠席をしている生徒の保護者から、「医師から『解離性同一性障害』であると診断された。本人はフリースクールに通いたいと言っているので、学校で単位を認めてほしい」と要求されました。学校はどうすべきでしょうか?
Q. 別居中の保護者に対しては、同居親と別居親の、いずれの保護者にも連絡しなければならないでしょうか?同居親から、「別居親には子どもの成績や学校行事などの情報を絶対に知らせないでほしい」と要求されている状況で、別居親から「子どもの情報を教えてほしい」と要求された場合、どのように対応すべきでしょうか?
Q. 本校には通学路での飲食を禁止する校則がありますが、学校に「生徒がバス停で飲食している」という外部者からのメールがあり、その様子を撮影した写真も添付されていました。どのように対応すべきでしょうか?また、撮影された生徒の保護者が、外部撮影者の氏名等を教えるように要求した場合はどうすべきでしょうか?
Q. 中学生の子どもを海外の学校に留学させることは可能でしょうか?
Q. 医師の診断書に「『いじめ』が原因で不登校になっている」などといった因果関係や事実関係を示す記載がある場合、学校はどのように取り扱うべきでしょうか?
Q. 小学校の普通学級に通学する重度の心臓疾患を抱えた児童に対し、特別支援学級への転籍を促したところ、保護者がこれを拒否しました。学校としてはどのように対応すべきでしょうか?
など

著者紹介
神内聡
本郷さくら総合法律事務所弁護士、淑徳中学高等学校社会科教諭。
学校現場で高校生のクラス担任をはじめとする教員業務と、教育法と学校法務を専門とする弁護士業務を兼業する「学校内弁護士(スクールロイヤー)」事業を行っている。