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商品詳細

冤罪を生まないための裁判員裁判 証拠の見方と心得

あなたが裁判員に選ばれて有罪判決を下した事件が冤罪だったとしたら!?
冤罪を生まないための裁判員裁判 証拠の見方と心得
著者:
小嶌信勝・安達敏男/著 
判型:
A5判
ページ数:
220頁
発刊年月:
2012年1月
定価:
1,944円 (税込)
ISBN/ISSN:
978-4-8178-3971-8
商品コード:
40451
略号:
*冤罪
在庫なし
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商品情報

本書は、冤罪防止に尽力されていた故・小嶌信勝氏が、一般の方に向けて裁判員の心得や証拠の判断等について解説した遺稿「冤罪防止のための必読書『誰が読んでもよくわかる裁判員読本』」から生まれた一冊です。

●本書を読むことで、殺人等の重大事件の捜査の基本や、本来の刑事裁判の事実認定のあるべき姿などを容易に理解することができます。
●一般の方だけでなく、弁護士等の法律実務家や司法修習生の皆様にとっても有用な一冊です。

【本書の構成】
■第一部:裁判員制度の紹介と裁判員裁判の現状等(安達敏男)
裁判員裁判の仕組み、裁判員裁判の前提となる公判前整理手続の概要、裁判員裁判における無罪事例の紹介、取調べの可視化の問題等をQ&Aでわかりやすく解説しています。

■第二部:誰が読んでもよくわかる裁判員読本(小嶌信勝)
殺人事件裁判の留意点や、その捜査方法、刑事裁判の仕方や、最も重要な刑事裁判の証拠の見方について、過去の無罪事件等も引用しながら、わかりやすい問答形式で解説しています。
著者が実際に直面した冤罪事件についても紹介しています。

■資料
故・小嶌信勝氏が平成18年に弁護士に向けて行った講演の講演録や、同氏の活躍を取材した新聞記事を収録しています。

【著者紹介】
■小嶌信勝
「関西検察の双璧」「見通しの小嶌」と評された元検察官。
(大阪地検刑事部副部長、奈良地検次席検事、大阪地検公安部長、大阪地検特捜部長、京都地検次席検事、札幌高検次席検事、盛岡地検検事正、最高検公安部検事、水戸地検検事正、神戸地検検事正、最高検刑事部長、仙台高検検事長を経て広島高検検事長を最後に退官。)
退官後、弁護士として活躍。何か世のため人のためになることをしようと考え、余生を「冤罪の防止対策」の研究に捧げた。平成23年5月19日逝去。

■安達敏男
東京地検検事、司法研修所教官、札幌法務局訟務部長、東京高検検事、福岡法務局長、名古屋法務局長を経て最高検検事を最後に退官。公証人を経て、現在は弁護士として活躍中。主な著書として、『一人でつくれる契約書・内容証明郵便の文例集(日本加除出版)』『Q&A 借地借家の法律と実務(日本加除出版・共著)』『Q&A 相続・遺留分の法律と実務(日本加除出版・共著)』などがある。