レジストラー・ブックス142 改訂 事例解説 戸籍実務の知識(上)

関連する届出が同時にされた場合の処理
本体 ¥ 4,000
¥ 4,400 税込

著者:木村三男/編著
判型:A5
ページ数:392頁
発刊年月:2015年5月刊
ISBN/ISSN:9784817842282
商品番号:64142
略号:実知上

商品情報



戸籍届出の適正処理に必携 !
9年ぶり、待望の改訂版!

初版刊行以降の関連法令等の改正に合わせて全面的な見直しと共に必要な修正を行った。
★「戸籍法の一部を改正する法律」(平成19年法律第35号)による戸籍の創設的届出である認知、縁組、離縁、婚姻又は離婚の届出についての本人確認、及びこれらの届出に対する不受理申出制度の法制化。
★家事事件手続法(平成23年法律第52号)・「法の適用に関する通則法」(平成18年法律第78号)の施行。


本書の特徴
・届出の受理・処理の順序及び処理のあり方等について、事例・戸籍記載例を用いてわかりやすく解説。
・出生届と認知届、離婚届と婚姻届等の届出が同時にされた場合において、いずれの届出を先に受理し、どのような順序で処理するのが適当か、各種届出ごとの具体的な事例と詳述な解説により、適切な処理方法が身に付く。

事務処理上の効率化を図る!
経験の少ない担当者の不安を解消!

目次

第1 出生届と認知届
事例1 母から嫡出でない子の出生の届出と同時に、父から認知の届出がされた場合
事例2 父母の離婚後300日以内で、かつ、母の再婚後200日以内の出生子について、母の前夫との親子関係不存在確認の裁判が確定し、その戸籍訂正申請と同時に後夫から認知の届出がされた場合
事例3 外国人女が日本人男と離婚後300日以内に出生した子について、同男(母の前夫)との親子関係不存在確認の裁判が確定し、その戸籍訂正申請と同時に日本人の後夫から認知の届出がされた場合
事例4 胎児認知された子が出生し、その出生の届出前に父母の婚姻の届出がされ、同時に父から当該子の出生の届出がされた場合

第2 出生届と婚姻届
事例5 出生の届出未了の子について、父母の婚姻の届出と同時に父から嫡出子出生の届出がされた場合

第3 出生届と離婚届
事例6 夫の氏を称して婚姻した妻が、婚姻中に婚姻後200日以内に子を出生し、当該子を嫡出でない子として出生の届出と同時に夫婦が協議離婚の届出をした場合

第4 出生届と入籍届
事例7 夫の氏を称して婚姻した妻が、婚姻後200日以内に子を出生し、出生の届出未了の間に夫婦は協議離婚の届出をした。その後、母が嫡出でない子として出生の届出をすると同時に、当該子について母の氏を称する入籍の届出(許可の審判書添付)をした場合
事例8 父母が養子となる縁組後に、縁組前に出生した子の出生の届出と同時に、当該子について父母の氏を称する入籍の届出(民法791条2項)がされた場合

第5 認知届と出生届
事例9 父から認知の届出と同時に、母から嫡出でない子の出生の届出がされた場合、あるいは、父から認知の届出後、相当期間経過後に母から嫡出でない子の出生の届出がされた場合(若しくは、出生の届出がされない場合)
事例10 母の前夫の嫡出推定される子について、母の後夫が、子と父(母の前夫)との親子関係不存在確認の裁判確定の謄本を添付して認知の届出をし、同時に母が、子と前夫との親子関係不存在確認の裁判確定の謄本を添付して戸籍訂正申請をした場合
事例11 外国人女が他の日本人男と離婚後300日以内に出生した子について、後夫の日本人男が、子と父(妻の前夫)との親子関係不存在確認の裁判確定の謄本を添付して認知の届出をし、同時にその戸籍訂正申請をした場合

第6 認知届と婚姻届
事例12 父母の婚姻200日後の出生子について、出生の届出未了の間に親子関係不存在確認の裁判を確定させ、同裁判の謄本を添付して、母の後夫から嫡出子出生の届出と同時に父母の婚姻の届出がされた場合
事例13 外国人女の嫡出でない子について、日本人男から認知の届出と同時に子の父母の婚姻の届出がされた場合

第7 認知届と父母の婚姻届及び子の入籍届
事例14 母と同籍している子について、父から認知の届出及び父母の婚姻の届出並びに子の入籍の届出が同時にされた場合

第8 胎児認知された子の出生の届出と父母の婚姻届
事例15 外国人女の胎児を日本人男が認知の届出をした後、同男女が婚姻の届出をすると同時に、婚姻の届出前に出生した胎児認知された子の出生の届出をした場合

第9 婚姻届と出生届
事例16 父母の婚姻の届出と同時に、出生の届出未了の子について、父から嫡出子出生の届出がされた場合
事例17 婚姻の届出と同時に、婚姻前に出生した胎児認知された子の出生の届出がされた場合
事例18 外国人女と日本人男の婚姻の届出と同時に、婚姻の届出前に出生した胎児認知された子の出生の届出がされた場合

第10 婚姻届と認知届
事例19 日本人男と外国人女の婚姻の届出と同時に、同女の嫡出でない子について、同男から認知の届出がされた場合

第11 婚姻届と氏の変更届
事例20 戸籍の筆頭者以外の者が、外国人との婚姻の届出と同時に、外国人との婚姻による氏の変更の届出(戸籍法107条2項の届)をした場合

第12 離婚届と出生届
事例21 夫の氏を称して婚姻した夫婦が、協議離婚の届出と同時に、妻が、婚姻中に婚姻後200日以内に出生した子について、嫡出でない子として出生の届出をした場合

第13 離婚届と婚姻届
事例22 夫の氏を称して婚姻した夫婦の協議離婚の届出と同時に、同一当事者間における妻の氏を称する婚姻の届出がされた場合

第14 離婚届と戸籍法77条の2の届
事例23 夫の氏を称して婚姻した夫婦の協議離婚の届出と同時に、妻から離婚の際に称していた氏を称する届出(戸籍法77条の2の届出)がされた場合
事例24 夫の氏を称して婚姻した夫婦の協議離婚の届出と同時に、妻から離婚の際に称していた氏を称する届出(戸籍法77条の2の届出)及び母の夫と養子縁組している妻の子の養子離縁の届出がされた場合
事例25 母の戸籍に在籍していた子が婚姻により除籍され、その後、母も夫の氏を称する婚姻をしたため当該戸籍が全員除籍により除かれている場合において、母の協議離婚の届出及び離婚の際に称していた氏を称する届出(戸籍法77条の2の届出)と子の協議離婚の届出が同時にされ、同届書に子が離婚により母と同籍する旨を記載して届出をしている場合
事例26 夫の氏を称して婚姻した妻が、夫死亡後他男と夫の氏を称する婚姻をし(第一の転婚)、その夫も死亡したので、その後さらに他男と夫の氏を称する婚姻をしている(第二の転婚)場合において、その夫と協議離婚の届出と同時に離婚の際に称していた氏を称する届出(戸籍法77条の2の届出)が同時にされた場合(実方の氏に復する事例)

第15 離婚届と氏の変更届
事例27 日本人が、外国人との協議離婚の届出と同時に、外国人との離婚による氏の変更の届出(戸籍法107条3項の届)をした場合

第16 養子縁組届と婚姻届
事例28 養親の戸籍に入籍する者の縁組の届出と同時に、養親の戸籍に在籍する養親の子(女)と妻の氏を称する婚姻の届出がされた場合
事例29 養親の戸籍に入籍する者の縁組の届出と同時に、養親の戸籍に在籍する養親の子(女)と夫の氏を称する婚姻の届出がされた場合
事例30 夫の氏を称する婚姻の届出及び夫と妻の親との養子縁組の届出が同時にされた場合
事例31 妻の氏を称する婚姻の届出及び夫と妻の親との養子縁組の届出が同時にされた場合
事例32 父の戸籍に在籍する子が、父の後妻との養子縁組の届出と同時に自己の氏を称する婚姻の届出をした場合
事例33 婚姻の届出によって戸籍の筆頭者となる夫が、父の再婚した妻との養子縁組の届出を同時にした場合

PAGE TOP