全訂 判例先例 相続法I

本体 ¥ 5,100
¥ 5,610 税込

著者:松原正明/著
判型:A5判上製
ページ数:524頁
発刊年月:2006年1月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-0210-1
商品コード:49058
略号:判相1

商品情報

好評3刷

●聴覚・言語機能障害者の公正証書遺言に関する法改正(平成11年)、民法の現代語化に関する法改正(平成16年)に対応。
●注を文末注から脚注に改め、判例先例の位置を本文と近づけ、新たに索引を加えたほか、文献の引用に正確さを期した。
●旧版では叙述を控えた判例先例の存在しない部分についても、全訂版においては、著者の認識の範囲でこれを記述。論文的な叙述が旧版より増加。
●正確な条文解釈のもとに実務上の問題点を把握するため、それに資すると考えられる範囲で、立法及び法改正過程における議論を多数紹介。

読者の声
「判例調査の資料として最適。網羅的で、解説も充実している。」
「判例、実務が整理されており、検索の手間が省ける。」
「家事調停委員として、利用させていただいています。」

著者紹介
昭和48年 東北大学法学部卒業
昭和52年 司法修習生
昭和54年 松山地方裁判所判事補
以降、宇都宮地方裁判所判事、東京家庭裁判所判事、
千葉家庭裁判所判事、東京家庭裁判所部総括判事を
経て、現在は、さいたま地方裁判所川越支部部総括判事

II巻はこちらから→全訂 判例先例 相続法II(相続の効力)
III巻はこちらから→全訂 判例先例 相続法III(相続の承認及び放棄・財産分離・相続人の不存在)
IV巻はこちらから→全訂 判例先例 相続法IV(遺言(総説・方式・一般的効力・遺贈))
V巻はこちらから→全訂 判例先例 相続法V(遺言(遺贈・執行)・遺留分)

目次

第1章 総 則
第1節 序 節
 1 相続の根拠
 2 相続法の沿革
第2節 相続権(相続人の地位)
 1 相続権(相続人の地位)の意義
 2 相続開始前の相続人の地位
 3 相続開始後の相続人の地位
第3節 相続の開始と相続財産に関する費用
 1 相続の開始
 2 相続財産に関する費用
第4節 相続回復請求権
 1 趣 旨
 2 法的性質
 3 共同相続と相続回復請求との関係
 4 当事者
 5 行 使
 6 効 果
 7 消 滅
第2章 相続人
第1節 相続能力
 1 一 般
 2 胎 児
第2節 相続人の種類と順位
 1 血族相続人と配偶者相続人
 2 子
 3 直系尊属
 4 兄弟姉妹
 5 配偶者
 6 相続資格の重複
第3節 代襲相続
 1 趣 旨
 2 要 件
 3 再代襲相続
 4 代襲相続の効果
第4節 相続欠格
 1 意 義
 2 行 為
 3 欠格事由
 4 欠格の効果
 5 欠格の宥恕
第5節 相続人の廃除
 1 趣 旨
 2 沿 革
 3 廃除の法的性質
 4 廃除事由
 5 遺言による廃除
 6 廃除の方法
 7 廃除の効果
 8 廃除と戸籍
 9 廃除の取消し
第3章 相続の効力
第1節 相続財産の承継
 1 相続財産の包括承継
 2 財産的権利の承継
 3 財産的義務の承継
 4 身分的権利義務の承継
 5 祭祀財産の承継
第2節 遺産の共同所有
 1 共同所有の性質
 2 共同相続財産の管理・処分
 3 共同相続財産の変更
 4 共同相続人と第三者との関係
 5 引渡・明渡請求
 6 形成権の行使
 7 相続債務の弁済
 8 相続債権の帰属
 9 相続債務の帰属
第3節 相続と登記
 1 登記義務の承継
 2 相続による権利移転そのものの対抗
 3 被相続人と相続人の二重処分
 4 共同相続財産の持分の対抗
 5 相続に関する登記手続
第4節 相続分
 1 相続分の意義
 2 法定相続分
 3 相続分の指定

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