この一冊で「成年後見人は何をするのか」が全てわかる!
実務に必要な幅広い知識を収録した、実務のための教科書。
「市民後見人養成」のテキストとしても最適!
●実務の入り口がわかる。
・成年後見人の権限と義務、心構えを解説。
●場面に応じた具体的な実務がわかる。
・就任直後・就任中・任務終了から死後の事務まで、時系列に応じて解説。
・社会福祉士や精神保健福祉士が、認知症高齢者・知的障害者・精神障害者との接し方を解説。
・後見実務に必要な介護保険制度の概要を解説。
●後見人としての意識を高められる。
・「後見人としての倫理」を具体的事例で解説。
●成年後見の相談を受ける際に注意すべき点を解説。
●「後見制度支援信託」についての解説も収録。
●日本初の成年後見制度の受け皿として誕生し、約6000人の司法書士会員によって構成される(公社)成年後見センター・リーガルサポートによる解説。
【公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート】
1999年12月全国の司法書士によって設立。会員を専門職後見人として養成し、家庭裁所や行政等からの要請に応じ供給している。全国各都道府県に50の支部があり、各地で親族を対象とした成年後見人養成講座の開設や講師の派遣、シンポジウム等の開催、全国一斉無料成年後見相談会を実施するなど幅広く成年後見制度の普及活動を行う。日本初の成年後見制度の受け皿として誕生した。
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