弁護士・事務職員のための法律事務所の確定申告入門

会計処理から税務調査対応まで
本体 ¥ 3,400
¥ 3,740 税込

著者:横田寛/著
判型:A5判
ページ数:392頁
発刊年月:2016年8月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4326-5
商品コード:40639
略号:弁確

商品情報




税務申告を自分でやろうか迷っている弁護士の先生へ
スムーズな処理方法がわからない事務職員の皆様へ

●源泉所得税の扱いや共同経営者との兼ね合いなどにおいて、判断が悩ましい法律事務所の確定申告に特化した、貴重な一冊。
●多数の法律事務所を顧問先に持ち信頼の厚い著者が、実際に弁護士や事務職員から受けたよくある疑問・質問をベースにまとめた、実践的な内容。
●書式、図説、会話形式を用いて具体的にイメージが膨らむようわかりやすく解説。

手間と煩わしさを改善し、円滑な確定申告をするための判断の一助となる一冊!

目次

序 章 確定申告と様式
第1章 会計編
第1 会計ソフトの設定(会計ソフトの導入処理/勘定科目・補助科目の設定/事業主貸と事業主借)
第2 日々の入力(入力処理の全体像/仕訳とは・仕訳の考え方とは/帳簿形式による入力)
第3 会計ソフト以外の帳票準備(現金出納帳の作成/預り金の経理処理/立替実費の経理処理はどうするか?/売上帳の作成と処理方法/経費帳の作成およびその処理方法)
第4 預金通帳の準備・管理(事務所運営上の通帳はどうするか?/金銭管理を事務局にどこまで託すか?/事業用・家事用の混在する口座の扱い)
第5 小口現金の管理(入出金のルールを固定化する/入金伝票・出金伝票を利用する)
第6 経費処理の判断(経費処理の方法およびその判断/どこまでが経費に認められるか?)
第7 源泉所得税の処理(事務局に給与を支払ったときの源泉所得税の処理/他の弁護士等に報酬を支払ったときの処理(共同受任等)/預り口座から報酬を振り替えた際の,源泉所得税の処理/預かった源泉所得税を税務署に納める(時期・方法))
第8 消費税の計算・集計・申告
第2章 従業員雇用編
第1 各役所への手続(従業員を採用したとき(入社時の処理)/従業員雇用中の事務処理/従業員退職時の事務処理)
第2 給与等の計算(給与計算/賞与計算/住民税(個人住民税)の処理/源泉所得税の処理(天引→納付→報告)/年末調整)
第3 給与と外注(給与とするか外注とするかで,どう違うのか?/給与とするか外注とするかの判断基準)
第4 専従者の税務上の取扱は?
第5 退職金を支給する場合の計算と手続
第3章 税務申告編
第1 決算業務(前受・前払・未収・未払を整理する/分割入金報酬の収入時期をどう判断するか?/減価償却/家事按分/翌期繰越)
第2 申告書作成および提出(決算書の作成はどこまで詳しく?/預り金の処理(決算書上)/所得の内訳書の書き方/確定申告に必要な証明書およびその手配方法/医療費の明細書の作成(医療費控除の受け方)/青色申告とは(その内容と選択の是非))/開業届と開業費
第3 税務調査(税務調査の受任義務はあるのか?/税務調査の際にどのようなことを見られる?/税務調査の応対方法は? 事前通知から調査当日まで/調査終了(是認通知・修正申告等))
第4章 弁護士タイプ別編
第1 法人化(法人化のメリットとデメリットは?/法人化したあとは,確定申告では何が変わる?)
第2 勤務弁護士(勤務弁護士はどういうときに確定申告が必要か? また,どのように注意しておけばいいのか?/勤務弁護士が確定申告を行う際には,どのような書類を用意するか?)
第3 共同事務所(共同事務所の運営上の留意点/帳簿書類の履歴と残し方)
第5章 ケーススタディ
第1 開業弁護士の相談(開業弁護士の悩み/アソシエイトの弁護士の採用)
第2 開業前(独立前)の弁護士の相談(アソシエイト弁護士の税務会計/ノキ弁の税務会計/即独弁護士の税務会計)
第3 事務局との打合せ
第4 税務調査(税務調査(事前通知から実地調査前日まで)/税務調査(調査当日)/実地調査終了後)

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