改訂版境界の理論と実務
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 87x2 筆界を伴う所有権界の判定 86第3節 筆界の判定  第1款 原始筆界の形成過程についての基礎知識 871 筆界「判定」の意味 872 筆界判定の基準時 873 原始筆界の判定資料 884 原始筆界の信ぴょう性についての大まかな把握 88第2款 明治初年における所有者の確定と原始筆界の形成 891 明治維新政府の基本方針 892 地租改正事業の経緯 90第3款 筆界判定の理念型と多様な実務 1001 筆界判定の理念型(境界のあるべき実務) 1002 筆界判定に関する法令等 102第4款 筆界判定に係る2つの手法と差異の克服 1071 筆界判定実務における違和感 1072 不動産登記の場面で認識される「筆界」 1073 地籍調査の場面で認識される「筆界」 1094 判例の認識する「筆界」 1095 登記筆界と地籍図筆界との判断作業の比較検討 110細 目 次⑴ 土地私有及び売買の自由の宣明(明治元年~5年) 90⑵ 壬申地券の発行・地引絵図(明治4年~6年) 91⑶ 官民有区分の基準の設定(明治6年・7年) 92⑷ 改正地券の交付,官民有区分の実施(明治6年~14年) 93⑸ 官民有区分の実際 96⑹ 再度の地押調査と更正地図の作成(明治17年~23年) 98⑺ 下戻処分(明治15年~33年) 99⑴ 概 説 102  ⑵ 地籍調査に関する法令 102⑶ 筆界特定手続・法14条地図作成手続に関する法令 103⑷ 筆界確定訴訟における実務 105⑴ 登記筆界的判定手法の誕生 107  ⑵ 登記筆界的判定手法の厳格性 108⑴ 地籍図筆界の沿革 109  ⑵ 所有権界に寄り添う地籍図筆界的判定手法 109

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