著者略歴 弁護士。19４6年，石川県に生まれる。1973年，検事に任官し，その後，大阪・仙台の各法務局訟務部付，東京地方裁判所判事補，法務省訟務局付，法務総合研究所教官・同研修第三部長，札幌・東京の各法務局訟務部長，法務省訟務局租税訟務課長，東京国税不服審判所長，東京法務局長を経て，最高検察庁検事にて退官。内閣府情報公開・個人情報保護審査会常勤委員，駿河台大学法科大学院教授，中央大学法科大学院客員教授等を歴任。 主著に『里道・水路・海浜─長狭物の所有と管理─』（ぎょうせい），『実務のための行政法・地方自治法・地方公務員法』（日本加除出版），『山林の境界と所有─資料の読み方から境界判定の手法まで』（共著・日本加除出版）などがある。寳 金 敏 明（ほうきん としあき）
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