第3版 Q&A DV事件の実務
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目 次過しそうな場合や,離婚によって在留資格に変動が生じる場合,どのようなことに配慮しなければならないでしょうか。  …………… 341Q49 外国人DV被害者と日本人加害者との間に子どもがある場合,被害者の在留資格に影響があるのでしょうか。留意すべき点を教えてください。  ………………………………………………………………… 344Q50 外国人DV被害者が不法入国,不法残留である場合,どのような配慮が必要でしょうか。  ………………………………………………… 345Q51 加害者が所在不明の場合でも,保護命令は発令されますか。   加害者が外国人の場合や,加害者が日本にいない場合は,どうでしょうか。  ……………………………………………………………… 347受けられる場合と受けられない場合の違いを教えてください。 … 349Q53 警察への援助を求める具体的な方法を教えてください。 ………… 350Q54 警察は,刑罰法令に抵触する事案についても,被害者が検挙を積極的に望まなければ,検挙しないのでしょうか。被害者が加害者からの報復を怖がって告訴等をしない場合に,加害者が検挙されないのは,不当のように思います。  ……………………………………… 352Q55 刑事告訴するかどうか迷っています。刑事告訴の方法を教えてください。  ………………………………………………………………… 354Q56 刑事裁判になった場合,加害者である被告の前で証言するのが怖いです。また,被害者として利用できる制度はありますか。  ………… 356Q57 DV加害者として告訴された人からの相談を受けましたが,どんなことに気をつけたらよいでしょうか。  ……………………………… 358xxPart 7 刑事手続を要する場合Q52 DV被害者で警察の援助を受けられない場合もあるのでしょうか。Part 8 その他(弁護士への危険の回避策・二次被害の防止策など)Q58 加害者が代理人を脅迫してきた場合,どのように対応すべきで

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