1 動産売買契約の利用場面と特徴第2 契約類型1。1の発行する信用状を一体として取引する荷為替信用状取引が行われます12動産売買契約① 目的物の品質・仕様・数量と検収方法・基準を明確にする。② 所有権移転と代金支払に伴うリスクを回避する。③ 債務不履行責任,瑕疵担保責任等は契約上のリスクに適合させる。製造業においては,原材料を仕入れ製造加工の上,市場に供給することが業務の中心となりますので,原材料や完成製品たる動産に関する動産売買契約は業務における重要な契約類型となります。下請業者への部品類の製造委託の場面での動産製造請負契約や,購入した商品の現場での設置を伴う売買と請負の混合契約はその派生類型です。他業種においても,著作物の使用許諾等による役務提供の際に媒体としての物品の販売を伴う場合は,この契約との混合契約となります。国際運送を伴う国際取引の場面においては,動産売買契約を基礎に,売買目的物を化体した船荷証券と銀行継続的な取引の場合に取引基本契約を締結の上で個別の売買契約が締結される場合もあれば,取引規模が小さい定型の取引の場面で発注書,受注書によって,品名,数量,代金額,支払期限程度のみを確認して売買契約が成立する場合もあります。取引上のリスクに応じて詳細な契約条項の定1 運送契約については 68 頁(第2章物流・小売「運送委託契約」),国際海上物品運送契約については 73 頁(同章「国際海上物品運送契約」)参照。第1章 メーカーサンプル書式→動産売買契約書Point !Point !
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