業契
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1 通信・情報処理の対象となる分野2 情報処理分野について第1 通信・情報処理分野の特徴とは142① 情報処理については技術的問題が多い。② ウェブ系については対消費者との関係及び個人情報に注意する。通信・情報処理分野では,主に,コンピュータに関するソフトウェア等の契約,及び,インターネット等を用いた通信を介したサービスに関する契約が主なものになると思われます。情報処理分野では,ソフトウェア開発に関わる契約が重要でしょう。ソフトウェア開発は,その技術的専門性などから,技術用語が多い点に特徴があり,また,開発側(ベンダー)と,委託者側(ユーザー)との間の知識の格差が広いことも特徴です。その意味では,ベンダーは,まず,ユーザーのニーズを上手に吸い上げ,その内容がきちんと具体化されているかに注意すべきことになります。また,ソフトウェア開発のプロセスによって,注意すべき点も異なってきますので,実際の開発予定に合わせ,契約書を作成する必要が出てきます。また,ソフトウェアは,著作物としての保護を受けます。したがって,ソフトウェアの利用に際しては,通常ライセンス契約が締結されています。開発委託契約で開発されたソフトウェアの著作権は,必ずしもユーザーに属するわけではありませんので,このような場合は併せてライセンス契約も締結されることになります。また,ソフトウェアは,ある意味,不具合が存在することが不可避です。第4章 通信・情報処理Point !Point !

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