業契
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iv3 クロスレファレンスによる類似・関連契約の参照と具体的契約書式の参照また,各契約においては,関連する他分野の契約についてクロスレファレンスを付しましたので,これをたどることで,類似又は関連する他分野の契約に関する解説を参照することもできます。例えば,第1章メーカーの特許実施契約の項をチェックされた際に,コンテンツに関するライセンス契約がエンターテインメントの章に紹介されている旨のクロスレファレンスが付してあります(24 頁参照)。さらに当該業種での関わり方が比較的薄い契約類型についてはそこでは採り上げずに,必要に応じてクロスレファレンスを付してあります。例えば,メーカーの動産売買契約では,債権譲渡については代金回収手段として紹介するにとどめ,契約類型としては金融の章で取り上げています(15 頁参照)。そして,全章に共通課題となる取引基本契約と秘密保持契約については,初出のメーカーの章で採り上げています。その上で,各契約には,ウェブからダウンロードできるサンプル書式がセットされており,必要に応じてこれらを参照して頂くことで,解説で触れるリスク分析の解決例を実感して頂くことができます(ダウンロードの方法については 405 頁参照。)。4 3D契約解説書としての活用以上のように,業種からの契約類型抽出が縦軸,契約類型からの業種横断的アプローチが横軸にそれぞれ相当し,これをクロスレファレンスによって相互リンクすると共に,具体的契約書式集とのリンクも図ることで奥行きの深みを体感できる,いわば“3D契約解説本”であることが,本書の最大の特徴です。ぜひ,縦横のアプローチをふんだんに行き来して本書を大いにご活用ください。読者の皆さんが各業種と契約類型の相互関連を的確に把握され,業種毎のリスク分析を踏まえた具体的契約書を的確にドラフトされるための一助となることを著者陣一同祈念しています。本書の使い方代表編著 弁護士 田 島 正 広

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