部活(改訂)
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 174 184 192 200 204 211目  次 コラム  ジュニア選手の年齢制限  182 コラム  大学体育会コンプライアンスに関する考察  188xii Q31 ドーピング違反となる行為として,どのような類型があるか。  また,例えば,出場した競技会で行われたドーピング検査で陽性になったものの,その禁止薬物は,競技会前に服用した市販のサプリメントの成分であった,というケースのように,本人に全くドーピングを行う主観的認識がない場合にもドーピング違反になるのか。制裁措置が軽減される可能性はないのか。  174Q32 中学・高校運動部の顧問教諭は,部活動における不祥事防止の観点から,生徒にどういったコンプライアンス指導を行うべきか。  184Q33 部活動の運営においてグッド・ガバナンスを実現するためにはどのような点を意識して組織運営を行うべきか。  192Q34 部活動が参加する大会において,試合に出場する選手を選考する場合にはどういう点に気をつけるべきか。  200Q35 「野球肘」のような成長期に発生しやすいスポーツ障害を防ぐためにはどのような方策が必要か。  204Q36 部活動に所属する生徒が不祥事を起こした場合,部としてはどのように対応すべきか。またどのような点に注意すべきか。  211第8章 ドーピング  第9章 部活動におけるコンプライアンス指導  第10章 部活動内のガバナンス  第11章 部活動と選手選考  第12章 オーバーユースを防ぐために  第13章 部員の不祥事  

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