249須藤 修(すどう おさむ) (第3章╱第8章 担当)田中 和明(たなか かずあき)(第1章 担当)監修者・編者・執筆者一覧◦ 監修者 須藤綜合法律事務所,弁護士。現在,株式会社バンダイナムコホールディングス社外監査役,三井倉庫ホールディングス株式会社社外監査役,京浜急行電鉄株式会社社外監査役,株式会社プロネクサス社外監査役。なお,これまで,株式会社ワールド社外取締役,旧GCAホールディングス株式会社社外監査役,イーバンク銀行株式会社社外取締役,楽天銀行株式会社社外取締役, 株式会社USEN社外監査役, 株式会社アコーディア・ゴルフ社外取締役を歴任。 主な著書に『子会社の解散・清算手続の実務』(商事法務研究会,1988),『委員会等設置会社への移行戦略』(共著,商事法務,2003),『実務対応 新会社法Q&A』(共著,清文社,2005),主な論文に「合併・減資における信託の活用(上・下)」(共同執筆)旬刊商事法務1067・1069号,「不良子会社の解散・清算」JICPAジャーナル2巻8号,「最近の判決等からみた従業員株主の位置づけ」旬刊商事法務1492号,「法的な清算・再建に際しての留意点」税務弘報47巻2号などがある。◦ 編 者 三井住友トラスト・ホールディングス,三井住友信託銀行法務部アドバイザー。公益財団法人トラスト未来フォーラム研究主幹。一橋大学博士(経営法)。一橋大学法学部客員教授・東北大学法学部客員教授。慶應大学大学院法務研究科非常勤講師。 主な著書・論文に『詳解 信託法務』(清文社 2010),『アウトライン会社法』(編集・共著,清文社,2014),『信託の理論と実務入門』(共著,日本加除出版,2016),『中国信託法の研究』(共著,日本加除出版,2016),『新類型の信託ハンドブック』(編集・共著,日本加除出版,2017),「取締役の忠実義務に関する一考察─わが国信託法との比較を中心として─」民事研修688・689・690・691号,「受託財産の運用としての株式の議決権行使に関する比較研究」(共著)青山ビジネスロー・レビュー6巻1号,「信託受益権に関する行為規制」神田秀樹編『金融商品取引法と信託規制』(トラスト未来フォーラム,2017)がある。
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