弁護士法人高井・岡芹法律事務所代表社員弁護士 岡 芹 健 夫争点,③事実認定・評価のポイント,④勝因分析・敗因分析という4点で整理すると共に,殊に,各個の裁判事案において,どのような事実が勝敗を分けたのか,を思索・開陳してみたところです。 なお,通常,「第2版」というと,初版は世上より退くことが当然視されていると思いますが,本書に関していえば,初版自体が,現在,なお,比較的最近の裁判例の紹介・解析として十分通用するものであることに鑑み,初版の販売も継続しつつ,今回の第2版を刊行する,というなかなか他に見られない形態をとることになりました。実務において初版も併せて参照すれば,より,解雇・懲戒の法的有効性の判断に資するものとなることを確信しています。 最後になりましたが,本書の執筆にご尽力いただいた当事務所の弁護士及びパラリーガル,本書の刊行にあたって企画の段階からご協力いただきました日本加除出版株式会社の岩尾奈津子氏に,この場をお借りして厚くお礼申し上げます。 令和8年3月iiはしがき
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