9_離婚事件
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【東京高決平成24年10月5日(判タ1383号330頁)】266256261270275281286291xi▲▲遺言による後見人指定がある場合における生存親への親権者変更の可否▲▲遺言による後見人指定がある場合における生存親への親権者変更の基準【東京高決平成10年9月16日(家月51巻3号165頁)】▲▲夫の同意を得て行われたAIDにより出生した子の法的地位▲▲親権者指定にあたり,「AID子であること」たる事実の評価 東京高決平成24年10月18日(判時2164号55頁)▲▲子の監護者の指定・引渡しの手続▲▲監護者指定における子の生活環境の急変等の事情等の考慮の有無・程度5 監護者指定 ―父母双方に同等程度の養育監護状況がある場合【大阪家審平成26年8月15日(判タ1418号394頁)】▲▲父母がほぼ同程度に未成年の子の養育監護をしている場合における監護者指定の必要性▲▲監護者指定の必要性が存する場合における監護者指定の判断基準【東京高決平成5年9月6日(家月46巻12号45頁)】▲▲親権と監護権の分離・分属の適否▲▲親権と監護権の分離・分属を認めるのが適当な場合【福岡高決平成27年1月30日(判タ1420号102頁)】▲▲親権者変更の判断基準▲▲親権者指定後の事情変更と親権者変更との関係【東京家審平成26年2月12日(判タ1412号392頁)】▲▲親権者が自ら子の監護をしないことと監護状況の継続性との関係▲▲子の意向と親権者変更との関係【横浜家審平成21年1月6日(家月62巻1号105頁)】▲▲親権者変更の基準▲▲親権と監護権の分離・分属の可否【大阪家審平成26年1月10日(判タ1410号390頁)】▲▲離婚後に単独親権者となった者が死亡した後になお生存する親がいる場合における当該単独親権者による後見人指定遺言の有効性3 人工授精子と親権者の指定4 監護者指定 ―子の生活環境の急変等6 親権と監護権の帰属7 親権者変更の必要性の考慮要素8 親権者の変更 ―監護状況と子の意向9 親権者の変更 ―金銭管理能力との関係10 親権者の変更 ―遺言による後見人指定と生存親の関係

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