2831 問題の所在2 重要判例 ―カルナー対オーストリア事件判決(2003)3 判例の変遷⑴ 想定される親子関係 276⑵ 性別記載の変更と親子関係 278⑶ 子は性的マジョリティに育つべき? 280―差異ある処遇に客観性・合理性は見いだせるか⑴ 事実概要 285⑵ 裁判所の結論 286⑶ 判決の要旨 286⑴ ソドミー処罰規定の同意年齢 287⑵ 同性間のパートナー関係 290⑶ 親子関係の保障 298⒜ 住居の継続居住に関する事件 290⒝ 移住に関する事件 291⒞ 社会保障に関する事件 293⒟ 制度的保障 294⒜ 離婚後の親子関係 298⒝ 単身者による養子縁組 300判例 サザランド対イギリス事件報告書(1997)― 288 L・V対オーストリア事件判決(2003)― 289判例 カルナー対オーストリア事件判決(2003)― 290 コザック対ポーランド事件判決(2010)― 291判例 パイェチ対クロアチア事件判決(2016)― 291 タドゥーチ・マコール対イタリア事件判決(2016)― 292判例 PB・JS対オーストリア事件判決(2010)― 293 トマス対スペイン事件判決(2016)― 294判例 シャルク・コップ対オーストリア事件判決(2010)― 294 ヴァリアナトスほか対ギリシャ事件判決(2013)― 295 ラッツェンベック・ゼイドル対オーストリア事件判決(2017)― 296 ヘルマン対オーストリア事件決定(2017)― 297判例 モウタ対ポルトガル事件判決(1999)― 298 PV対スペイン事件判決(2010)― 299目 次 283 284 287xi第6章 差別の禁止
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