32 33 34 35 35 36 36 37 38 39 39 39 41 42 32 32 37 41 43xi目 次⑵) ⑶) ⑷) の家庭裁判所係属後同事件について観護措置を満期までとった後に,元の事件について再度観護措置をとることの可否(【設問1】4 後から係属した事件について観護措置を満期までとった後に,先に係属していた事件について観護措置をとることの可否(【設問1】⑴ 基本的な考え方 ⑵ 先に係属していた事件に争いがある場合 5 身柄事件とその後係属した在宅事件を併合審理して少年を試験観察に付した後,在宅事件で観護措置をとることの可否(【設問1】設問2 A事実で観護措置中の少年をB事実で逮捕することの可否・当否 解 説1 観護措置中の逮捕 2 逮捕状執行の許否(観護措置取消し)の考慮要素 ⑴ 余罪の内容 ⑵ 余罪取調許可による代替の可能性 3 観護措置取消しの時期 4 B事実が立件されない場合の身柄確保方法 設問3 みなし観護措置の際の告知と聴聞,付添人選任権告知の要否 解 説1 問題の所在 2 検 討 設問4 期間満了と異議申立ての利益 解 説1 問題の所在 2 検 討 3 観護措置の取消しの形式
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