112 113 113 115 117 117 118 118 119 124 108 1097 ぐ犯保護事件の諸問題(その2) 設 問 犯罪保護事件とそれに吸収されるぐ犯保護事件が係属した 108 112 114 117 119xvii目 次設問4 試験観察中のぐ犯と再度の観護措置をめぐる問題 解 説1 ぐ犯事実の縦断的同一性(【設問4】⑴) 2 観護措置が相当と思われる場合,少年の身柄をどのように確保するか(【設問4】⑵) 場合等の諸問題 解 説1 観護措置の可否及び相当性(【設問】⑴) ⑴ ぐ犯事実と犯罪事実との関係─同一性,吸収関係 ⑵ 観護措置の可否及び相当性 2 ぐ犯保護事件についての少年補償の要否(【設問】⑵) 3 犯罪保護事件についての訴訟費用負担の要否等(【設問】⑶) ⑴ 逮捕勾留された期間についての補償の要否 ⑵ 訴訟費用についての判断の要否 4 ぐ犯保護事件のみが送致されたときの少年補償の要否(【設問】⑴ 問題の所在 ⑵ 関連性を認める余地の有無について ⑶ 関連性の判断基準 ア 被疑事実とぐ犯事実との間に同一性が認められる場合 119 ╱イ 同一性が認められない場合─問題の所在 120 ╱ ウ 同一性が認 め ら れ な い 場 合 の 判 断 基 準 の 検 討 ─ ① 実 質 的 利 用 ア プ ロ ー チ 120 ╱ エ 同一性が認められない場合の判断基準の検討─②実質的継続性アプローチ 122 ╱ オ 両アプローチの比較的考察 123⑷ 【設問】⑷の当てはめ ⑷)
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