163 164 165 166 166 166 170 172 175 175 175 178 162 163 163審判当日の留意事項 161⑷ その他 解 説１ 従前の議論状況 ⑴ 小 史 ⑵ 必要説の論拠 ⑶ 不要説の論拠 ２ 各論拠についての検討 ⑴ 条文の文言について（必要説の論拠①，不要説の論拠①） ⑵ 保護処分の性質について（必要説の論拠②，不要説の論拠②，③） ア 少年に対する刑法上の非難可能性 167 ╱ イ 保護処分の正当化根拠 167 ╱ ウ 保護処分の目的・作用 169 ╱ エ 保護処分の対象範囲（触法，ぐ犯との関係） 169 ╱ オ 小 括 170⑶ 処遇の選択肢について ⑷ 責任無能力の少年の要保護性や働きかけの有効性 ア 有責性を欠く者への処分の適否（必要説の論拠③） 172 ╱ イ 審判における働きかけの有効性（必要説の論拠④） 173 ╱ ウ 保護処分による矯正可能性・感応性（必要説の論拠⑤） 173⑸ 総 括 ３ 特定少年の責任能力の要否 ⑴ 令和３年少年法改正の内容 ⑵ 必要説の立場から ⑶ 不要説の立場から ア 特定少年には責任能力が必要とする考え方 176 ╱ イ 特定少年にも不要説を維持する考え方 176⑷ 総 括 xx 164 165 174 175目 次（必要説の論拠⑤，不要説の論拠①，④，⑤） 10 責任能力の要否 設 問 保護処分賦課と責任能力 はじめに
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