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レジストラー・ブックス177 改訂第二版 設題解説 戸籍実務の処理Ⅵ

親権・未成年後見 編

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¥ 4,840 税込

著者:木村三男・竹澤雅二郎・荒木文明/著 青木惺・市川剛/補訂
判型:A5 判
ページ数:376頁
発刊年月:2026年11月刊
ISBN/ISSN:9784817850829
商品番号:64177
略号:設親

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商品情報

● 戸籍実務の取扱いを設題形式でまとめあげた体系的解説書シリーズ。
● 法令・先例等の根拠を詳解。正確な実務を遂行するための基本書。
● 戸籍事務の適正・円滑な処理のための解釈・運用の正しい理解を深めることができる。
● 旧版発刊(13年前)以降の法改正・新規通達を反映。令和6年民法改正による共同親権の
  導入を踏まえて、「第1章親権編」を大きく刷新。
●「未成年後見」についても、事例を複数追加し、届出を受けた際により役立つ内容にアップデート。
● 最新版の届書ひな型・戸籍記載例を掲載

目次

【親権編】
Q2 親権の性質
Q6 親権の行使方法
Q7 離婚後の子の監護
Q12 共同親権の導入経緯
Q18 養子縁組の代諾の改正
Q43 親権者の定めの協議が調わない場合の協議離婚届
Q44 協議離婚届出後、家事審判又は家事調停により親権者が定められた場合の届出
Q51 裁判所の手続による親権者の定めの基準
【未成年後見編】
Q14 民法第811条第5項により未成年後見人に選任された者が
   未成年後見人に就職した場合の戸籍への記載
Q15 商号にローマ字が含まれる司法書士法人が未成年後見人と
   して就職した場合、ローマ字を用いて記載できるか
 
第一章 親権
第一 親権一般
問 1 親権とは、どのような制度か。
問 2 親権の性質はどのようなものか。
問 3 親権には、どのような効力があるか。
問 4 親権が行使されるのは、どのような場合か。
問 5 親権者となるには、どのような能力が必要か。
問 6 親権の行使方法はどうなるのか。
問 7 離婚後の子の監護については、どのようなるのか。
第二 共同親権
一 嫡出子の親権
問 8 嫡出子の親権者は、だれか。
問 9 父母の一方が親権を行使できない場合、親権はどうなるか。
問 10 父母の一方が死亡した場合、親権はどうなるか。
問 11 父母が離婚した場合、親権者には、だれがなるか。
問 12 離婚後の父母双方を親権者とすることができるとされたのはなぜか。
問 13 子の出生前に父母が離婚し、その後に出生した嫡出子の親権者は、だれか。
問 14 準正により嫡出子となった子の親権者はだれか。
問 15 父母が離婚し、次いで母が死亡し、その後に父から婚姻前に出生した子について、戸籍法第六二条の出生届があった場合、その子の親権はどうなるか。
問 16 離婚の際に親権者となった者が死亡した場合、親権はどうなるか。
問 17 離婚の際に親権者となった者が再婚した場合、親権者は変更するか。
問 18 養子縁組の代諾に関する取扱い親権に関する民法の改正によってどう変わったのか。
二 養子の親権
問 19 養子の親権者は、だれか。
問 20 実父母が子の親権者を実母と定めて離婚した後、再婚した実母の後夫と子が実母の代諾で縁組をした。その後、養父と実母が養子の親権者を実母と定めて離婚し、次いで、養子(一五歳未満)が離縁をする場合、離縁後にその法定代理人となるべき者はだれか。また、養父と実母が離婚する際に、養子の親権者を養父と定めていた場合はどうか。
問 21 養父母の一方が親権を行使できない場合、親権はどうなるか。
問 22 養父母の一方が死亡した場合、親権はどうなるか。
問 23 養父母がともに死亡した場合、実父母の親権は回復するか。
問 24 養父母の一方死亡後、生存養親と離縁した場合、親権はどうなるか。
問 25 養父母の一方死亡後、死亡養親と離縁した場合、親権はどうなるか。
問 26 婚姻中の養父母の一方と離縁することができるか。できるとした場合の親権はどうなるか。
問 27 養父母が離婚した場合、養子の親権者には、だれがなるか。
問 28 養父母と離縁した場合、親権はどうなるか。
問 29 養父母の離婚後に親権者でない養親とのみ離縁した場合、又は、反対に親権者である養親とのみ離縁した場合、親権はどうなるか。
問 30 嫡出でない子を認知した父が、妻とともにその子を養子とし、その後、妻とともに離縁した場合、離縁後の親権者はだれか。
問 31 養親と実親が婚姻した場合、養子の親権者はだれか。
問 32 養親と実親が離婚した場合、養子の親権者には、だれがなるか。
問 33 養親と実親の婚姻中に離縁した場合、離縁後の親権はどうなるか。
問 34 養親と実親の婚姻中に実親が死亡した後、離縁した場合、親権はどうなるか。
問 35 実父母の代諾によって縁組した子が、一五歳未満で協議離縁する場合に、実父母が子の縁組後に離婚しているときは、離縁後の子の親権はどうなるか。
問 36 転縁組について離縁した場合、離縁後の養子の親権はどうなるか。また、第一の縁組が既に解消している場合、養子の親権はどうなるか。
第三 単独親権
問 37 嫡出でない子の親権者は、だれか。
問 38 嫡出でない子の親権者が死亡した場合は、だれが親権を行使するか。
問 39 嫡出でない子の親権者が成年被後見人の場合、だれが親権を行使するか。
問 40 嫡出でない子が父に認知された場合、親権者に変更を生じるか。
問 41 嫡出でない子の親権者である母が死亡し、その後に父が子を認知した場合、父が親権者になるか。
第四 親権者の指定
一 協議による親権者の指定
問 42 父母が離婚する場合、親権者はどのようにして決めるか。
問 43 親権者の定めの協議が調わない場合の協議離婚届は受理できるか。
問 44 協議離婚届出後、家事審判又は家事調停により親権者が定められた場合の届出はどうなるのか。
問 45 子の親権者を定めない離婚の届出が、誤って受理された場合、親権はどうなるか。
問 46 子の出生前に父母が離婚している場合、子の出生後の親権者は母であるが、父を親権者とすることができるか。
問 47 嫡出でない子を認知した父を親権者に指定する場合、どのようにするか。
問 48 協議により親権者を指定したとき、親権の届出を要するのは、どのような場合か。
二 裁判による親権者の指定
問 49 親権者の指定について、父母の協議が調わないとき又は協議が不能のときは、どのようにして親権者を定めるか。
問 50 裁判により親権者が指定された場合に、親権の届出を要するのは、どのような場合か。
問 51 裁判所の手続による親権者の定めの基準はなにか。
第五 親権者の変更
問 52 離婚の際に子の親権者を父と定めたが、後日、親権者を母に変更する場合、どのようにするか。
問 53 離婚の際に子の親権者を母と定めたが、その母が死亡した場合、親権者を父に変更することができるか。
問 54 父母の一方が親権者になっている場合、その親権者が死亡又は親権の喪失・停止・辞任によって親権を失っているときに、他の一方を親権者に変更する旨の審判書の謄本及び確定証明書を添付して、親権者変更届がされた場合、どのように処理するか。
問 55 親権者変更の届出を要するのは、どのような場合か。
第六 特別代理人
問 56 親権者と子の利益が相反する行為とは、どのような行為か。
問 57 親権者と子の利益が相反するとき、子のための特別代理人はどのようにして選任されるか。
問 58 一五歳未満の嫡出でない子と、その親権者である母が養子縁組をする場合、子に代わって縁組の承諾をするのはだれか。また、その後に離縁する場合、子に代わって承諾するのはだれか。
問 59 一五歳未満の嫡出でない子を、その親権者である母が、夫とともに養子にする場合、母と子の縁組については、特別代理人を選任しなければならないか。また、その後に離縁する場合は、だれが子に代わって承諾するか。
問 60 一五歳未満の者をその未成年後見人が養子にする場合、養子になる者に代わって縁組の承諾をするのはだれか。
第七 親権喪失、親権停止又は管理権の喪失
問 61 親権者が親権を喪失するのは、どのような場合か。
問 62 親権者が管理権を喪失するのは、どのような場合か。
問 63 父母の一方が親権喪失の審判を受けた場合、親権はだれが行使するか。また、単独親権のとき、親権喪失の審判を受けた場合はどうか。
問 64 父母の一方が管理権喪失の審判を受けた場合、親権及び管理権はどのようになるか。
問 65 父又は母が親権停止の審判を受けるのは、どのような場合か。親権及び管理権はどのようになるか。
問 66 父母の一方が親権停止の審判を受けた場合、親権はだれが行使するか。また、単独親権のとき、親権停止の審判を受けた場合はどうか。
問 67 親権停止期間は二年以内とされているが、その期間満了後の親権はどのようになるか。
第八 親権喪失、親権停止又は管理権喪失の審判の取消し
問 68 親権喪失、親権停止又は管理権の喪失の審判は、これを取り消すことができるか。
第九 親権・管理権の辞任及び回復
問 69 親権を行使する父又は母は、親権を辞任することができるか。また、管理権のみを辞任することができるか。
問 70 親権又は管理権を辞任した後、親権又は管理権を回復するには、どのような手続を要するか。
第十 親権者の職務執行停止等の審判前の保全処分と戸籍の記載嘱託
問 71 家庭裁判所書記官から、親権喪失、親権停止又は管理権喪失の審判について戸籍の記載嘱託がされたが、これはどのような制度に基づくものか。また、親権者の職務執行停止又は職務代行者選任の戸籍の記載嘱託がされたが、これはどのような制度に基づくものか。
第十一 親権の終了
問 72 親権に服する子が成年に達した場合、又は死亡した場合等、親権が終了したときは、どのような届出を要するか。
第十二 渉外関係の親権
問 73 父又は母の一方と子の国籍が異なる場合、親権についてはどの国の法律によるか。
問 74 日本人と外国人夫婦間の嫡出子の親権者は、だれか。
問 75 外国人と日本人の夫婦が、離婚に際して夫婦間の嫡出子の親権者を外国人と定めた後、外国人が死亡した場合、子の親権はどうなるか。
問 76 外国人が日本人の養子になった場合、又は日本人が外国人の養子になった場合の親権者はだれか。また、離縁した場合の親権者はだれか。
問 77 日本人が外国人を認知した場合、又は、日本人が外国人に認知された場合の親権はどうなるか。
第十三 親権・管理権の届出及び戸籍の処理
一 届出の要件
問 78 親権・管理権届の届出地、届出期間及び届出義務者(届出人)は、どのように異なっているか。
問 79 親権・管理権の届書に添付すべき書類は、どのようになっているか。
二 届書の審査
問 80 親権者指定届が窓口に提出された場合、審査のポイントは何か。
問 81 親権者変更届が窓口に提出された場合、審査のポイントは何か。
問 82 親権喪失、親権停止又は管理権喪失の審判取消届が窓口に提出された場合、審査のポイントは何か。
問 83 親権・管理権辞任届又は親権・管理権回復届が窓口に提出された場合、審査のポイントは何か。
三 親権・管理権の届出事例及び戸籍記載等の処理例
1 届出により戸籍に記載するもの(親権)
【表 1】 届出により戸籍に記載するもの(親権)
【表 2】 嘱託により戸籍に記載するもの(親権)
2 離婚の届出後、親権者指定の調停が成立し、親権者を父母双方と定める親権者指定届があった場合〔図1・図2〕
3 一五歳未満の養子が協議離縁するとき、離縁後の親権者となるべき父母が離婚しているため、父母の協議で親権者を母と定める親権者指定届を、母の所在地の市町村長にする場合〔図3・図4〕
4 親権者を父から母に変更する調停が成立し、親権者変更届を母の所在地の市町村長にする場合〔図5・図6〕
5 親権者である父について、親権喪失の審判確定による戸籍記載の嘱託があった場合〔図7・図8〕
6 親権者である父が、家庭裁判所の許可を得て親権辞任届を所在地の市町村長にする場合〔図9・図10〕
7 父による管理権の行使が困難又は不適当であるため、父の管理権喪失の審判が確定した場合〔図11・図12〕
8 母による親権の行使が不適当であることにより子の利益を害するとして、母について親権停止の審判が確定した場合〔図13・図14〕
第二章 未成年後見
第一 未成年後見一般
問 1 成年後見制度の改正(平成一一年法律第一四九号等)により、従前の後見制度及び保佐制度に関する戸籍の取扱いは、どのように変わったか。
問 2 未成年後見とは、どのような制度か。
問 3 未成年後見の機関として、どのようなものがあるか。
問 4 未成年後見監督人は必ず置かなければならないか。
問 5 未成年後見の事務のうち未成年被後見人の身上監護とは、どのような内容の職務か。
問 6 未成年後見事務としての財産管理とは、どのような職務か。
第二 未成年後見の開始と未成年後見人の就職
一 未成年後見人
問 7 未成年後見が開始する原因は、何か。
問 8 未成年後見は、いつ開始するか。また、未成年後見開始と未成年後見人就職の時期は、必ず一致するか。
問 9 未成年後見人となることができないのは、どのような場合か。
問 10 未成年後見人はどのようにして決定され、いつ就職するのか。
問 11 一人の未成年被後見人に対して、複数の未成年後見人を置くことができるか。また、一人の未成年後見人が複数の未成年被後見人の未成年後見人となることができるか。
問 12 法人を未成年後見人に選任できるか。
問 13 未成年後見人が就職した場合は、どのような手続で戸籍に記載されるか。
問 14 民法第八一一条第五項の規定により未成年後見人となるべき者として選任された者が未成年後見人に就職した場合、どのような手続で戸籍に記載されるか。
問 15 商号にローマ字が含まれる司法書士法人が未成年後見人として就職した場合、ローマ字を用いて記載できるか。
二 渉外未成年後見
問 16 日本に居住する外国人の未成年後見関係は、どこの国の法律によることになるか。
三 未成年後見監督人
問 17 未成年後見監督人は、どのようにして決定されるか。
問 18 未成年後見監督人となることができないのは、どのような場合か。
問 19 未成年後見監督人は、どのような役割をもっているか。
問 20 未成年後見監督人を複数人置くことができるか。
問 21 未成年後見監督人が就職した場合は、どのような手続で戸籍に記載されるか。
第三 未成年後見の終了
一 未成年後見の終了一般
問 22 未成年後見人は、どのような場合にその地位を失うのか。
二 未成年後見人の辞任・解任及び欠格(相対的終了)
問 23 未成年後見人は辞任することができるか。辞任するには特別の手続を要するか。
問 24 未成年後見人を解任するのは、どのような理由がある場合か。また、その解任の手続はどうか。
問 25 未成年後見人が死亡、辞任、解任、欠格事由の発生等によりその地位を失ったときは、どのような手続で戸籍に記載されるか。
問 26 未成年後見監督人が死亡、辞任、解任、欠格事由の発生等によりその地位を失ったときは、どのような手続で戸籍に記載されるか。
三 裁判所書記官からの戸籍記載嘱託
問 27 未成年後見に関して裁判所書記官から戸籍事務管掌者に対して戸籍記載の嘱託がなされるのは、どのような場合か。
四 未成年被後見人の死亡(絶対的終了)
問 28 未成年後見は、どのような原因によって終了するか。
問 29 未成年後見が終了したときは、必ずその届出を要するか。
問 30 未成年後見監督人は、どのような原因によってその任務を終了するか。
問 31 未成年後見監督人につき任務終了の届出を要するのは、どのような場合か。
第四 未成年後見の届出及び戸籍の処理
一 届出の諸要件
問 32 未成年後見人に関する届出において、届出事件本人、届出期間、届出地及び届出人は、それぞれどのようなっているか。
問 33 未成年後見監督人に関する届出において、届出事件本人、届出期間、届出地及び届出人は、それぞれどのようなっているか。
問 34 未成年後見人に関する届出及び未成年後見監督人に関する届出の際に、届書に添付すべき書類には、どのようなものがあるか。
二 届書の審査
問 35 未成年後見人に関する届書が窓口に提出された場合、審査のポイントは何か。
問 36 未成年後見監督人に関する届書が窓口に提出された場合、審査のポイントは何か。
三 未成年後見の届出事例及び戸籍記載等の処理例
1 未成年後見の戸籍記載に関する事件の種別と諸要件
【表 1】 届出により戸籍に記載するもの(未成年後見)
【表 2】 嘱託により戸籍に記載するもの(未成年後見)
2 未成年後見人が、遺言による未成年後見人の指定に基づく後見開始届を、住所地の市町村長にした場合〔図1・2〕
3 未成年者について親権者の親権喪失を原因として未成年後見人選任の裁判が確定し、未成年者の本籍地の市町村長に戸籍記載の嘱託があった場合〔図3・4〕
4 未成年後見人の解任の裁判確定による戸籍記載の嘱託があった場合〔図5・6〕
5 未成年後見人の死亡を原因とする未成年後見人地位喪失届を未成年被後見人の本籍地市町村長にした場合〔図7・8〕
6 未成年後見人の権限を財産に関する権限に限定する定めの裁判確定による戸籍記載の嘱託があった場合〔図9・10〕
7 未成年後見人の職務執行停止及び代行者選任の裁判発効による戸籍記載の嘱託があった場合〔図11・12〕
8 未成年後見に服していた未成年が成年に達したため、未成年後見人が、未成年後見終了の届出を未成年の本籍地の市町村長にした場合〔図13・14〕

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