自治体からの相談にも、職員からの依頼にも、自信をもって応える。
民間の労働事件とは異なる公務員の処分ルールを、160を超える事例で正しく導く!
【一般行政から教員・消防・警察、公営企業まで!】
□判決の要点と実務の「ポイント」がすぐわかる
各事例を事案の概要(ケース)と【裁判所の判断】【ポイント】で整理。
自治体実務に通じた弁護士が読みどころを解説。
□処分の「手続」と「量定」を裁判例で確認
警告書・弁明の機会、処分説明書の記載から、懲戒処分の指針・比例原則まで、処分の適否が分かれる場面を整理。
□審査請求・訴訟、退職手当の支給制限まで
審査請求前置や処分理由の差替えなどの争訟論点に加え、退職手当の支給制限に関する最高裁判決3件も収録。
実務に役立つ!飲酒運転など非違行為についてのExcel判例シートダウンロード特典付き!
収録事例ピックアップ――職種別の分限処分から、懲戒・退職手当まで
●一般行政(事務職)
【No14】ミス多発があり、高次脳機能障害の考慮が問題となった職員(大阪地判平成31年1月9日)
【No17】双極性感情障害等を有する職員(指定医の診断/認容)(神戸地判令和3年3月11日)
●警察官
【No38】障害のある警察官(合理的配慮提供義務の検討/認容)(大阪高判令和7年10月8日)
【No36】けん銃管理の杜撰・市民への暴行等があった警察官(神戸地判平成7年8月28日)
●教員
【No21】授業運営・児童対応等に課題を抱えた小学校教員(大阪地判令和5年12月18日)
【No24】指導力不足等教員と認定された中学校教員(認容)(岡山地判平成21年1月27日)
●公営企業(バスの運転手)
【No31】無届欠勤を繰り返す等したバスの運転手(東京高判平成15年4月9日)
【No32】事故歴や苦情申出があったバスの運転手(認容)(大阪高判平成26年12月5日)
●消防職員
【No35】約30人へ約80件の暴行・暴言等を行った消防職員(最判令和4年9月13日)
【No33】暴言・ハラスメント等を繰り返した消防職員(福岡高判令和5年6月8日)
●懲戒処分・退職手当
【No107】部下へのパワハラを理由とする消防職員の免職(最判令和7年9月2日)
【No154】教員の飲酒運転と退職手当の全部支給制限(最判令和5年6月27日)