終活・遺言・相続 法律相談の準備と工夫

64の相談例から学ぶ、信頼を得るための基礎知識
本体 ¥ 3,200
¥ 3,520 税込

著者:藤井薫/著
判型:A5判
ページ数:312頁
発刊年月:2021年10月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4760-7
商品コード:40893
略号:終法

商品情報

高齢者やその家族は法律解釈や論点を教えてほしいわけではありません
公的な法律相談はたった30分の劇場!
時間を有効に、適切なアドバイスで相談者との信頼関係を形成するには?

●長年、日弁連や大阪弁護士会で遺言・相続分野の業務改革に取り組んできた著者による一冊。
●「高齢者や家族を取り巻く環境を理解し、当事者の機微を汲み取って、最善のアドバイスを試みる」ためのノウハウ本。
● 法律相談の具体例をベースに、相談内容の予測や接遇マナーまでが身に付くような工夫を紹介。
● 理解の後押しとなる豆知識、うんちく、医学知識、統計等を記載した読みごたえ抜群の内容。

具体的な相談例、対応のポイント、三行要約でエッセンスを把握できる!

目次

はじめに(本書の目的)

第1編 法律相談の工夫
 第1章 法律相談の具体例
 第2章 高齢者の法律相談の特徴
 第3章 高齢者の不安
 第4章 家族の不安
 第5章 相談内容の予測
 第6章 法律相談のマナー

第2編 終活に関する相談
 相談例1(高齢者からの事件性のない相談)
 相談例2(独身の子と2人で暮らす高齢者の相談)
 相談例3(夫婦2人暮らしの高齢者の相談)
 相談例4(一人暮らしの高齢者の相談)
 相談例5(狭義のおひとりさま)
 相談例6(一人暮らしの親に関する子の相談)
 相談例7(望まれない介入者)
 相談例8(ゴミ屋敷)
 相談例9(親との同居)
 相談例10(介護に関する相談)
 相談例11(施設入所に関する相談)
 相談例12(介護施設からの相談)
 相談例13(賃貸人からの相談)
 相談例14(高齢者と金融機関)
 相談例15(成年後見)
 相談例16(任意後見契約)
 相談例17(財産管理契約・見守り契約)
 相談例18(死後事務委任契約)
 相談例19(家族信託)
 相談例20(もめない相続)
 相談例21(生前整理)
 相談例22(老後の生活資金)
 相談例23(相続税対策一般)
 【参考】相続税対策の例
 相談例24(暦年贈与)
 相談例25(配偶者税額軽減と小規模宅地の特例)
 相談例26(養子縁組)
 相談例27(土地活用)
 相談例28(事業承継)
 相談例29(生前贈与)
 相談例30(名義預金)
 相談例31(相続させたくない相談)
 相談例32(終末期医療に関する相談)
 相談例33(葬儀・法事に関する相談)
 相談例34(埋葬に関する相談)

第3編 遺言に関する相談
 相談例35(遺言の要否)
 相談例36(遺言の時期)
 相談例37(遺言能力)
 相談例38(遺言書を書かせたい相談)
 相談例39(自筆証書遺言)
 相談例40(公正証書遺言)
 相談例41(自筆証書遺言書保管制度)
 相談例42(遺言書の内容)
 相談例43(遺贈に関する相談)
 相談例44(特定財産承継遺言と配偶者の居住権)
 【参考】平成30年相続法等改正の要点
 相談例45(遺言信託)
 相談例46(遺言執行者)

第4編 相続に関する相談
 相談例47(遺言の調査)
 相談例48(自筆証書遺言がある場合の手続)
 相談例49(遺産の調査)
 相談例50(同居の子からの遺産分割協議の相談)
 相談例51(非同居の子からの遺産分割協議の相談)
 相談例52(一次相続と二次相続)
 相談例53(不動産の相続)
 相談例54(遺産分割と遺産整理)
 相談例55(遺産分割調停の申立て)
 相談例56(調停不成立と遺産分割審判)
 相談例57(使途不明金の扱い)
 相談例58(相続放棄と限定承認)
  【参考】法定相続人と法定相続分
 相談例59(相続税申告)
 相談例60(遺言無効)
 相談例61(遺留分侵害額請求と特別受益)
  【参考】改正前後の遺留分侵害の違い
 相談例62(相続財産清算人)
 相談例63(空き家問題)
 相談例64(所有者不明土地と令和3年改正)

第5編 法律相談の準備
 第1章 超高齢社会
 第2章 高齢者の病気
 第3章 終活
 第4章 終活ビジネス
 第5章 終活の問題点と弁護士の役割

おわりに

索引

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