高齢者を支える 市民・家族による 新しい地域後見人制度

市民後見人の実務コメント付き
本体 ¥ 3,500
¥ 3,850 税込

著者:遠藤英嗣/著
判型:A5判
ページ数:408頁
発刊年月:2015年2月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4212-1
商品コード:40578
略号:地後見

商品情報

【専門職の方へ】

幅広い内容をわかりやすく解説!
任意後見契約に携わるための必読書

【市町村や社会福祉協議会の方へ】

「地域後見実施機関」の在り方を提唱!
制度運営に携わるあらゆる立場の必読書


【著者紹介】
遠藤英嗣(蒲田公証役場公証人、日本成年後見法学会理事)
90 件近い信託契約に関わっているほか、信託に関する講演・講話も多数。
任意後見契約740 件、遺言公正証書2,200 件を超える実績。
(主要著書等)
『増補 新しい家族信託』(日本加除出版、2014 年)
『遺言と信託』(Q&A 遺言・信託・任意後見の実務、日本加除出版、2012 年)
『福祉型信託』(公証161・162・163 号-日本公証人連合会発行)
『家族のための民事信託の実務』(法の支配172、一般財団法人日本法律家協会、2014 年)
『家族信託への招待-「高齢者福祉型信託」の相談に答える』(信託フォーラム Vol.1、日本加除出版、2014 年)
『家族信託への招待-「障害者を抱える高齢者の福祉型信託」の相談に答える』(信託フォーラム Vol.2、日本加除出版、2014 年)

●「市民後見人とともに家族後見人を支援する地域後見人制度の確立」「任意後見制度の活用」の視点で、制度概要から実際の後見事務までの幅広い内容を、平易かつわかりやすく解説。
●「組織作り」「対象地域」「対象者」「実施機関」「実施機関の業務」の構想に基づき、市町村が主導して地域後見人を養成し支援等を行うために地域に創る「地域後見実施機関」の在り方について提唱。
●認知症患者が増加している背景を踏まえ、認知症高齢者と後見事務との関わりについて章を設け具体的に解説。
●市民後見人を目指す人や家族後見人にとって大事な指針等になる「市民後見人からのアドバイス」を随所で紹介。

目次

第1章 地域支援型後見
後見/市民後見人と地域後見/家族後見人と地域支援型の後見/これからの安心設計は資格はく奪のない任意後見制度で実現

第2章 成年後見制度の概要
成年後見制度について/成年後見制度の理念/成年後見制度の種類と役割/成年後見制度の対象者/後見登記/成年後見の社会化/成年後見制度の現状と問題点

第3章 法定後見制度の概要
法定後見制度の概要/補助制度/保佐制度/後見制度(後見類型)

第4章 任意後見制度の概要
任意後見制度/任意後見契約/任意後見の委任者と任意後見人/任意後見の開始(任意後見監督人の選任)/任意後見人の職務など/任意後見人の義務等について/任意後見監督人の職務及び義務について/任意後見契約の変更/任意後見契約の解除及び終了

第5章 後見事務の内容
成年後見制度と後見事務/就任直後の後見実務(主な内容)/就任中の後見実務(主な内容)/特異な後見実務とその限界/後見終了時の事務(実務)

第6章 任意の財産管理契約と死後事務委任契約
見守り委任契約/任意の財産管理委任契約/死後事務委任契約

第7章 福祉型家族信託(配偶者・親なき後問題を信託で)
家族信託(家族のための信託)/家族信託の実務

第8章 認知症と後見
高齢者の中で増え続ける認知症の人/認知症とはどんな病気か/主な認知症の種類と症状/認知症の人に向き合い後見人がやるべきこと/認知症の人と正しく接するために/認知症と成年後見開始の申立て/本人の住まい方と後見人の職務

文 例 親族後見による移行型任意後見契約の文例等

市民後見人の声・アドバイス

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