講座 ジェンダーと法 第4巻 ジェンダー法学が切り拓く展望

本体 ¥ 3,800
¥ 4,180 税込

著者:ジェンダー法学会/編 辻村みよ子・吉田克己・安藤ヨイ子・松本克美/編集委員
判型:A5判上製
ページ数:228頁
発刊年月:2012年11月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4038-7
商品コード:40486
略号:講ジェ4

商品情報

【ジェンダー法学会創立10周年記念出版】


『ジェンダー法学』の体系的知識を習得し、実務上の課題を追究するために編まれた4巻組講座。
各テーマ毎の論点につき、その問題点と今後の課題等につき深く学ぶ。


●ジェンダー法学に造詣の深い、選りすぐられた研究者・実務家による執筆。
●既存の学問領域の枠を超えた発展のため課題を検討。


【執筆者一覧】
辻村みよ子( 東北大学大学院法学研究科教授)
谷口真由美( 大阪国際大学現代社会学部准教授)
君塚正臣( 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授)
糠塚康江( 関東学院大学法学部教授)
和田肇( 名古屋大学大学院法学研究科教授)
谷口洋幸( 高岡法科大学法学部准教授)
齊藤笑美子( 茨城大学人文学部准教授)
岩井宜子( 専修大学名誉教授)
安藤ヨイ子( 弁護士)
水谷英夫( 弁護士)
吉田克己( 早稲田大学大学院法務研究科教授)
伊藤和子( 弁護士)
堀口悦子( 明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
三浦まり( 上智大学法学部教授)
大西祥世( 法政大学法学部講師)
松本克美( 立命館大学大学院法務研究科教授)


<シリーズ>
第1 巻 ジェンダー法学のインパクト
第2 巻 固定された性役割からの解放
第3 巻 暴力からの解放
第4 巻 ジェンダー法学が切り拓く展望(本書)

目次

第1部 人権論と平等論̶課題と展望
 第1 章 人権主体と性差
      ~リプロダクティヴ・ライツを中心に( 辻村みよ子)
 コラム  リプロダクティブ・ヘルツ/ライツ( 谷口真由美)
 第2 章 性差別と私人間効力( 君塚正臣)
 第3 章 なぜポジティヴ・アクションなのか( 糠塚康江)
 第4 章 雇用分野での間接差別・複合差別( 和田肇)
 第5 章 性的マイノリティと法制度~性別二元制・異性愛主義への問いかけ( 谷口洋幸)

第2部 親密圏をめぐる課題~DV・ハラスメント・家事労働
 第6 章 親密圏と「権利」の可能性( 齋藤笑美子)
 第7 章 親密圏における暴力 ~ファミリー・バイオレンス論の展望( 岩井宜子)
 第8 章 ドメスティック・バイオレンスの被害者と正当防衛の成否 ~DV被害者が加害者となった刑事事件からの開放( 安藤ヨイ子)
 第9 章 「セクハラ」を考える視点 ~「ジェンダー」「支配」「差別」( 水谷英夫)
 第10章 逸失利益論 ~家事労働能力喪失を中心として( 吉田克己)

第3部 国家・市民社会の役割と連携~政策と主体形成
 第11章 国際人権の展開とジェンダー平等政策の展望( 伊藤和子)
 コラム  大災害と女性の人権( 堀口悦子)
 第12章 ジェンダー平等の担い手論( 三浦まり)
 コラム  自治体の男女共同参画条例( 大西祥世)
 第13章 ジェンダー法学教育研究の課題と主体形成 ~ジェンダー法学会10 年の活動をふまえて( 松本克美)

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