親子関係の決定-血縁と意思

本体 ¥ 3,000
¥ 3,300 税込

著者:新・アジア家族法三国会議/編
判型:A5判
ページ数:176頁
発刊年月:2017年8月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4416-3
商品コード:40687
略号:三国16

商品情報

日本、韓国、台湾の研究者・実務家による報告と比較検討により、
制度の理論、実務及び法改正に対する貢献を望む


●「新・アジア家族法三国会議」とは
日本・韓国・台湾の三国間で、家族法における重要なテーマを選定し、各国の学会・実務界から最前線の研究・実務を手がける報告者に個別報告をいただき、議論を行う国際会議。

●第6回のテーマ「親子関係の決定ー血縁と意思」
親子関係の問題を扱うには、当事者間の“血縁”を重視すべきか、当事者間の“意思”を重視すべきかーー日本・韓国・台湾における法制度及び判例を考察し、嫡出推定・認知・人工授精・代理母等、三国の課題を比較検討することで、解決策と「親子関係の決定」の展望を示す。

目次

企画の趣旨
鄧學仁(中央警察大学法律学系教授)

第1章 日本の親子関係の決定――血縁と意思

第1節 日本法の現状と特色
野沢紀雅(中央大学大学院法務研究科教授)

第2節 日本における親子関係事件の裁判実務
今村和彦(弁護士・元高松家庭裁判所判事)

第3節 日本法の立法と課題
二宮周平(立命館大学法学部教授)


第2章 韓国の親子関係の決定――血縁と意思

第1節 親子関係の決定に関する韓国法の特色及び規定
禹柄彰(淑明女子大学校法科大学教授)

第2節 親子関係の決定と実務上の争点
裵寅九(弁護士・元ソウル中央地方法院部長判事)

第3節 親子関係の決定は血縁か、意思か ─立法の課題と展望
玄昭惠(成均館大学校法学専門大学院教授)


第3章 台湾の親子関係の決定――血縁と意思
第1節 親子関係の確定と血縁の真実 ―台湾法の規定及び特色
林○鋒(輔仁大学法律学院助理教授) ※○は"王"+"介"。

第2節 親子関係の決定 ─嫡出推定と認知の比較から見た血縁と意思の相剋に関する一考察
李莉苓(台北地方法院家事部判事・カリフォルニア大学バークレー校法学博士)

第3節 親子関係の決定は血縁か、意思か ─台湾における立法の課題と展望
鄧學仁(中央警察大学法律学系教授)


総括
林秀雄(輔仁大学法律学院法律学系教授)

第2章 日本語作成 金亮完(山梨学院大学大学院法務研究科教授)
第3章第1節・第2節日本語作成 小林貴典(政治大学法学院博士課程)

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