第2版 広告法律相談125問

本体 ¥ 3,300
¥ 3,630 本体価格 ¥ 3,630

著者:松尾剛行/著
判型:A5判
ページ数:296頁
発刊年月:2022年7月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4810-9
商品番号:40763
略号:広相談

商品情報

広告に関する法律問題や、クレーム予防に悩む人へおくる、必携の書籍!
最新の動向・法改正をフォローした第 2 版!
景品表示法・著作権法・商標法
人格権・その他の特許法令・所轄官庁からの政令など
業界による自主ルール

この1冊で整理 ― 広告法務の入門書に最適!

→広告に関する一般法をはじめ、その他多数の規制や業界の自主ルール、ガイドラインなどを整理し、コンパクトに解説。

●最新の動向・法改正をフォロー。
 2022年4月1日施行の個人情報保護法の章を新設(17問追加)
 近年注目されているインターネット広告について新問追加(4問追加)
●違法/適法の判断だけでなく、その先のクレームリスク・対応にまで言及。
●付録も充実! ……悩んだときに参照できる対応チャートや、困りごとから逆引きできる索引など。

【こんな時どうしたらいい?(内容抜粋)】
Q.「不快だ」というクレームに対して気を付けることは何ですか?
Q. 検索連動型広告についてはどのような問題がありますか?
Q. 著作権侵害というクレームがきました。侵害しているかはどう判断すればよいですか?
Q. 要配慮個人情報とは何ですか?
Q. 広告主提供素材は何に注意する必要がありますか?
Q. 口コミ・ステマは何を注意すべきですか?

すぐに探せる!図解・索引付き

目次

第1話  広告法務の基礎
1.広告代理店の法務の仕事
2.法令の仕事
3.契約の仕事
4.4種類のトラブル
5.広告の定義
コラム1 「大丈夫ですよね?」の怖さ

第2話 予防法務
1.予防法務の基礎
2.契約
 Q1 広告主との契約
 Q2 制作会社との契約
 Q3 媒体社との契約
3.リーガルチェック
 Q4 弁護士との協力
 Q5 弁護士への法律相談の方法
 Q6 契約レビューのコツ
 Q7 意見書取得のコツ
 Q8 下請け利用の可否

第3話  著作権法
1.著作権の基礎
 Q9 著作物と創作性
 Q10 著作者と著作権者
 Q11 支分権と人格権
 Q12 著作権の広告法務における意味
2.許諾が不要な場合(著作権の制限)
 Q13 写り込み
 Q14 検討過程における利用
 Q15 建築物
 Q16 その他
3.広告法務のポイント
 Q17 著作権者
 Q18 短いフレーズ等にも著作権はあるか
 Q19 応用美術と著作権
 Q20 どの段階で著作権が発生するのか
 Q21 権利侵害の判断
 Q22 契約による権利処理はどうするのか
 Q23 フリー素材の利用の注意点
 Q24 「パクリ作品」を広告に使ってしまうトラブルを防ぐために
コラム3 止めるなら早めに

第4話  商標法
1.商標法の基礎
2.ブランドホルダー側の対応
 Q25 新商品発売時の対応
 Q26 キャッチコピーは登録できるか
 Q27 第三者に先に登録されたらどうすべきか
 Q28 ありふれた商標を使いたい場合どうすればよいか
 Q29 商標法上パロディを抑制できるか
3.広告代理店側の対応
 Q30 商標的使用
 Q31 不使用対応
 Q32 おまけ・ノベルティ
 Q33 普通名詞化
 Q34 登録商標表示 (R)について
 Q35 広告代理店による商標取得
コラム4 「回収」だけは避ける

第5話 その他の知財法
1.はじめに
2.不競法
3.特許法
 Q36 広告タイミングと権利化
 Q37 広告方法に関する特許についての実務上の留意点
 Q38 広告主の商品のサービス等の特許権侵害についての留意点
 Q39 おまけ・ノベルティと特許権侵害
 Q40 原告としての特許訴訟準備
コラム5 「お金の話」を早めにすること

第6話 人格権
1.人格権とは
 Q41 肖像権
 Q42 パブリシティ権
 Q43 氏名権
 Q44 名誉権
 Q45 プライバシー
 Q46 所有権を根拠とする無体物としての利用の制限(物のパブリシティ権)
 Q47 死者の人格権
 Q48 クレームリスク
2.人格権に関する実務対応
 Q49 権利処理
 Q50 広告主提供素材の留意点
 Q51 第三者提供素材の留意点
 Q52 自社作成素材の留意点
 Q53 写り込み
コラム6 証拠を残すことの大切さ

第7話の1 景品表示法―表示規制
1.景表法の基礎
 Q54 景表法とは
 Q55 「事業者」
 Q56 表示規制
 Q57 表示規制の「表示」
 Q58 表示の解釈
 Q59 管理上の措置
 Q60 公正競争規約
 Q61 景表法違反
2.優良誤認に関する留意点
 Q62 宣伝の誇張
 Q63 真実の表示
 Q64 メリットのみの表示
 Q65 資料の準備
3.有利誤認に関する留意点
 Q66 値引き表示
4.その他の問題
 Q67 その他の留意点
 Q68 比較広告
 Q69 打消し表示
コラム7 「いい広告」は危ない

第7話の2 景品表示法―景品規制
1.景品規制概要
 Q70 景品規制
 Q71 「顧客を誘引する手段」
 Q72 「自己の供給する商品又は役務の取引」
 Q73 付随性
 Q74 付随性が否定される場合
 Q75 経済上の利益
 Q76 景品類の価額の算定
 Q77 取引価額
2.類型別の留意点
 Q78 一般懸賞
 Q79 共同懸賞
 Q80 総付景品
3.実務上の問題
 Q81 懸賞か総付景品か<1>
 Q82 懸賞か総付景品か<2>
 Q83 割引券
 Q84 オープン懸賞
 Q85 取引先事業者への景品提供
コラム8 逆転の発想

第8話 その他の法令
1.その他の法令
 Q86 屋外広告物規制・AR広告
 Q87 イベント
 Q88 撮影
 Q89 消費者法
 Q90 下請法
2.クレーム事項
 Q91 不快表現
 Q92 他人の権利侵害を主張した場合
 Q93 法令違反のグレーゾーンが主張された場合
3.媒体考査
 Q94 媒体考査とは
コラム9 嫌われない法務になるために

第9話 個人情報保護法
 Q95 B2Bと個人情報
 Q95の2 概念整理その1
 Q95の3 概念整理その2
 Q95の4 名前さえ消せばいいのか
 Q95の5 要配慮個人情報
 Q95の6 利用目的
 Q95の7 プライバシーポリシー
 Q95の8 不適正利用
 Q95の9 連絡網
 Q95の10 委託
 Q95の11 匿名加工情報
 Q95の12 退職者情報
 Q95の13 個人情報の取扱い
 Q95の14 外国企業と個人情報
 Q95の15 写真掲載
 Q95の16 Pマーク
 Q95の17 SNS上の情報管理
 
第10話  インターネット広告
1.インターネット広告の基礎
 Q96 インターネット広告の仕組み
 Q97 ターゲティング広告
 Q98 ネイティブアド
2.個人情報保護法
 Q99 インターネット広告とパーソナルデータの関係
 Q99の2 個人関連情報
 Q99の3 電気通信事業法
 Q99の4 ヨーロッパのcookie規制
 Q99の5 cookie廃止
3.UGCにまつわる問題
 Q100 広告主体と広告規制
 Q101 口コミ・ステマ
 Q102 アフィリエイト
4.検索エンジン関係
 Q103 SEO
 Q104 メタタグ
 Q105 検索連動型広告
5.インターネット広告と紛争
 Q106 インターネット広告と紛争についての留意点
 Q107 インターネット広告と商標紛争
6.その他
 Q108 ドメイン名
 Q109 リーチサイト
コラム10 勉強を続ける

第11話  業種ごとに注意すべき規制
1.ヘルスケア業が注意すべき規制
 Q110 医薬品等についての留意点
 Q111 病院等についての留意点
2.食品業界が注意すべき規制
 Q112 健康食品についての留意点
 Q113 食品表示法についての留意点
3.不動産業が注意すべき規制
 Q114 不動産業の広告
4.金融業の留意点
 Q115 金融業の広告
コラム 最後に ロースクール,司法試験予備校,そして馬の縁

第12話 紛争対応
1.紛争対応の基礎
2.民事紛争対応
 Q116 民事紛争対応の基礎
 Q117 広告主との民事紛争対応
 Q118 制作会社との民事紛争対応
 Q119 権利者との民事紛争対応
 Q120 消費者との民事紛争対応
3.行政紛争対応
 Q121 行政紛争対応の基礎
 Q122 公表対応の実務
 Q123 行政処分対応の実務
4.刑事紛争対応
 Q124 刑事事件
 Q125 実務対応
 
付録
広告法務の勉強方法
自作広告チェックポイント
具体例索引
事項索引

PAGE TOP