市町村名のつくり方

明治・昭和・平成の大合併で激変した日本地図
本体 ¥ 1,700
¥ 1,870 税込

著者:今尾恵介/著
判型:四六
ページ数:224頁
発刊年月:2020年11月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4693-8
商品コード:40842
略号:市町村名

商品情報

その地名の由来をご存知ですか?

明治・昭和・平成の大合併時になぜその地名を選択したのか?
見やすい豊富な地形図から、その地名の特徴や郷土の歴史を紹介しつつ、各時代で行われてきた合併によって、消滅した市町村名の事情や魅力を紹介。また、新しく作られた市町村名の成り立ちや変遷に迫る!

【はしがきより】
私の主張は単純で、「歴史的地名が将来にわたって引き継がれていくこと」が重要だと思っている。そのために実際にどうするかは個々に難しい問題もあるが、本書に掲げた多数の事例から、あるべき自治体の名称について少しでも考えていただく機会となれば幸いである。

目次

合成と「めでたさ」で創作
一三の村が合併したから富里市
「計画避難区域」飯舘村の由来
意外に多かった「栄」の自治体
全国に二四か所もあった明治村
「仲良し系」の町村名
非地名系の市が増えている
「超広域地名」を採用する市
山と川、それに観光と名産
山の名前を市町村名に
仲を取り持つ川の名前
海の名前を自治体名に……琴海、不知火、黒潮
湖にちなむ自治体名
自治体を温泉の名に変える
ご当地名産を市町村の名に
伊豆市・伊豆の国市・西伊豆町……競合する自治体名
いろいろ事情がありまして
「二階級特進」で市になった村
ワケあって別れた自治体
合併で消えた市名
同名で隣接する自治体の謎
県名と同じだが県庁所在地ではない
小さな島の自治体
「通りの良い地名」に変える
東西南北中新といえば
増える東西南北つきの市
新のつく市町村
中区・中央区ができるまで
上と下がつく市町村
冠つきの市町村名
歴史的地名リバイバル
古代の郡名を復活させた自治体名
全国に分布するナカ郡とカモ郡
郡名を採用した市は多い
隣接した同名の郡・似た郡名のルーツ
島の名前と市町村名の関係
行政区名の由来
「長い名前」をやめました……
市町村名とその都合
市・町・村以外の呼び名があった
東京市に編入された八二町村
阿佐ヶ谷と阿佐谷……ケとヶの話
四日市・大町……固有名詞はどこまで?
表記・読み方を改めた自治体
自治体名と駅名が微妙に異なる
五十音順で市町村名を眺める

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