第2版 Q&A 新・韓国家族法

本体 ¥ 3,600
¥ 3,960 税込

著者:在日コリアン弁護士協会/編著
判型:A5判
ページ数:412頁
発刊年月:2015年4月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4222-0
商品コード:40354
略号:韓家

商品情報



「実務上よく問題となるケース」を事例設定
蓄積された経験・ノウハウを結集!

【第2版では、質・量ともに充実!】
韓国民法改正への対応 (2015年10月16日施行まで)
 成年年齢の引き下げ(20 歳→19 歳)/成年後見制度の導入/養子縁組に関する規定/
 離婚に関する規定(親権自動復活の廃止)/親権の一部制限・一部停止制度の導入
設問の増加
 ◆近年の国際結婚の増加を踏まえ、婚姻・婚約の問題について、日本人と韓国人の間で婚姻・婚約
  が行われた場合の設問を新設。
 ◆婚姻・婚約の設問が「韓国人同士の場合」「日本人と韓国人の場合」のどちらを問題にしているの
  かが、目次や設問を見れば容易に区別できるよう工夫。
 ◆実務的に重要性の高い離婚、成年後見、相続人の確定、遺産分割、遺言について設問を新設。

目次

第1章 総  論
Q1 韓国渉外家事事件を処理する上での注意点 (裵 薫)
Q2 日本法における国際裁判管轄 (林範夫)
Q3 韓国法における国際裁判管轄 (林範夫)
Q4 日本の確定判決の韓国における執行 (金奉植)
Q5 外国の確定判決の日本における執行   (尹英和、殷勇基、韓雅之)
Q6 外国人住民票の国籍・地域欄の表示と本国法 (林範夫)
Q7 家族関係登録制度 (金奉植)
Q8 2011年~2014年の韓国民法改正 (裵貞嬉、金奉植)

第2章 婚  姻
Q9 婚姻の要件と方式(手続)【韓国人同士の場合】 (金哲敏)
Q10 婚姻の要件と方式(手続)【日本人と韓国人の場合】 (白 充)
Q11 婚姻無効事由【韓国人同士の場合】 (金哲敏)・
Q12 婚姻取消事由と取消請求権の消滅事由【韓国人同士の場合】 (李博盛)
Q13 重婚(婚姻取消の効果)【韓国人同士の場合】 (李博盛)・
Q14 婚姻取消と成年擬制【韓国人同士の場合】 (李博盛)
Q15 婚姻無効と婚姻取消【日本人と韓国人の場合】 (金英哲)・
Q16 韓国人同士が結婚した場合の子の姓 (金奉植)
Q17 日本人と韓国人が結婚した場合の子の国籍と姓 (金奉植、金帝憲)

第3章 離  婚
Q18 準拠法~離婚【日本人と韓国人夫婦の場合】 (姜文江)
Q19 協議離婚・裁判離婚【日本人と韓国人夫婦の場合】 (金裕介)
Q20 離婚意思確認の手続【韓国人夫婦の場合】 (殷勇基)
Q21 協議離婚【韓国人夫婦の場合】 (林範夫)
Q22 裁判離婚【韓国人夫婦の場合】 (崔宗樹)
Q23 有責配偶者からの離婚請求【韓国人夫婦の場合】 (崔宗樹)
Q24 離婚の効果【韓国人夫婦の場合】 (崔宗樹)
Q25 離婚後の子の姓と本【韓国人夫婦の場合】 (金奉植)
Q26 ハーグ条約 (鄭聖愛)
Q27 別居した韓国人夫婦間における子の引渡し (金啓彦、金奉植)

第4章 婚約・事実婚
Q28 婚約【韓国人同士の場合】 (韓雅之)
Q29 婚約【日本人と韓国人の場合】 (裵貞嬉、韓雅之)
Q30 婚約の解除と効果【韓国人同士の場合】 (邊公律)
Q31 事実婚(不当破棄による損害賠償請求、財産分割請求等)【韓国人同士の場合】 (邊公律)
Q32 事実婚【日本人と韓国人の場合】 (梁桂亨)

第5章 親子関係
Q33 準拠法~嫡出子、非嫡出子、準正 (姜文江)
Q34 推定される子、推定されない子、推定の及ばない子 (尹英和)
Q35 二重に推定される子と裁判所による父の決定 (宋惠燕)
Q36 推定される子と親生否認の訴え (宋惠燕)
Q37 親生否認権の消滅 (林範夫)
Q38 婚外子の任意認知と認知請求 (張界満)
Q39 親子関係不存在確認の訴えと出訴期間 (張界満、林範夫)
Q40 認知と子の国籍、在留特別許可 (張界満、林範夫)
Q41 準拠法~養子縁組 (姜文江)
Q42 養子縁組の要件 (李春熙)
Q43 養子縁組の無効・取消 (李春熙)
Q44 離 縁 (白承豪)
Q45 親養子(特別養子) (白承豪)
Q46 親権者の決定と親権の内容 (韓検治)
Q47 親権の喪失等と親権者の変更 (韓検治)

第6章 後見・扶養
Q48 成年後見と未成年後見 (韓検治)
Q49 成年被後見人の財産が韓国にある場合 (金紀彦)
Q50 準拠法~扶養 (金喜朝、林範夫)

第7章 相  続
Q51 法定相続人と相続順位 (朴憲洙)
Q52 相続人の確定方法 (梁栄文)
Q53 代襲相続 (朴憲洙)
Q54 法定相続分 (朴憲洙)
Q55 特別受益 (裵 薫)
Q56 寄与分 (裵 薫)
Q57 祭祀承継 (宋昌錫)
Q58 相続放棄 (裵 薫)
Q59 法定単純承認 (梁文洙)
Q60 限定承認 (梁文洙)
Q61 相続人の不存在・特別縁故者 (梁文洙)
Q62 相続回復請求権 (尹英和、林範夫)
Q63 遺産分割 (黄大洪、金奉植、韓雅之)
Q64 日韓両国に遺産がある場合の遺産分割事件の処理方法 (黄文錫)
Q65 遺産分割における行為能力 (金映)
Q66 遺産分割の対象となる財産の範囲 (金弘智、金奉植)
Q67 遺言の種類 (梁英子)
Q68 録音による遺言、ビデオによる遺言 (梁英子)
Q69 領事による公正証書遺言 (白承豪)
Q70 遺言による相続の準拠法の指定 (梁英子)
Q71 遺言執行者 (尹徹秀、林範夫)
Q72 遺留分 (尹徹秀、韓雅之)
Q73 遺留分減殺(返還)請求権 (尹徹秀、韓雅之)

資 料
大韓民国民法2014年10月15日改正新旧条文対照表
事項索引

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