それぞれの地方創生

本体 ¥ 1,800
¥ 1,980 税込

著者:林正雄・伊藤利男・梶村太市・松井光広/編 
判型:四六判
ページ数:264頁
発刊年月:2017年5月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4396-8
商品コード:40676
略号:創生

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商品情報

著者からのご挨拶
 愛知東三河新城市の旧鳳来町長篠中学校を昭和32年に巣だった同級生三人と恩師林先生の4人(ほか一名)で、6年前に出版した『立ち上がれ、ふるさと』の続編である。旧著は5人による対談集だったが、この新著では26名のうち一部は対談の形式をとったものの、殆どは各テーマにつき執筆を御願いしている。

 愛知大学学長川井氏・豊橋技術科学大学学長大西氏・名古屋大学副総長松下氏の論稿をいただいたうえ、元日航機長の小林宏之氏の空から見た郷土の模様、新藤宗幸教授の巨大都市東京の未来像、地元新城市の穂積亮次市長の東三河広域連合構想など、この地方の課題と展望が熱っぽく説得的に語られている。

 本書は、愛知奥三河を中心に、豊橋を本部とする愛知大学関係や静岡の常葉大学あるいは早稲田大学有志の福島原発被害帰還訴訟など、広く深く問題提起をしたものである。

目次

第1章 東愛知豊橋における地方創生─
─愛知大学川井伸一学長と髙井和伸弁護士対談

第2章 人口減少時代の地域政策と東三河
豊橋技術科学大学学長・日本学術会議会長 大西隆

第3章 地方都市の再生に向けた夢想
名古屋大学理事・副総長 松下裕秀

第4章 高度一万メートルからみた三遠南信
元日本航空機長・新城ふるさと応援隊大使 小林宏之

第5章 巨大都市・東京の自治制度像を論じる
公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所理事長 新藤宗幸

第6章 「地方創生」と広域連合~東三河広域連合の可能性~
愛知県新城市長 穂積亮次

第7章 東三河広域連合議会初年度を迎え、山・川・海の広域連携を考える
愛知県新城市議会議長 下江洋行

第8章 設楽町における今後の課題
愛知県設楽町長 横山光明

第9章 東栄町における今後の課題
愛知県東栄町長 村上孝治

第10章 豊根村における今後の課題
愛知県豊根村長 伊藤実

第11章 観光から見る~これからの奥三河~
一般社団法人奥三河観光協議会事務局長 安彦誠一

第12章 ふるさと応援活動
新城ふるさと応援隊大使代表 伊藤利男

第13章 二つの古里持とう
新城ふるさと応援隊事務局長 松井光広

第14章 教師・郷土に生きる~軍国少年の軌跡~
元長篠中学校教諭 林正雄

第15章 愛知大学地域政策学部と地方創生【対談】

第16章 三遠南信地域の連携の在り方【対談】

第17章 愛知大学法科大学院そして愛知大学東京法曹会の設立──地域社会への貢献【対談】

第18章 三遠南信地域におけるADR網の推進~愛知リーガルクリニック座談会

第19章 中山間地作手の地方創生の課題
新城ふるさと応援隊 森安男

第20章 常葉大学の地域貢献
常葉大学法学部地域法政策研究実践センター主管 島田久美子

第21章 浜松地域における外国人紛争問題に関するADRセンター構想について
静岡県行政書士会会長 岸本敏和

第22章 静岡地方都市における司法書士会ADRの課題と展望
静岡県司法書士会調停センター“ふらっと”副センター長 芝知美

第23章 マンション・コミュニティ振興による都会での地方創生
ルネ・ベイグランデ自治委員会委員長 西永裕

第24章 トキワ荘のあった町~かつてのにぎわいを取り戻すために~
NPО法人トキワ荘フォーラム事務局長 真壁耕作

第25章 ふるさとへの帰還を求めて~浪江町津島地区の帰還訴訟を通じて~
元早稲田大学法科大学院教授・元裁判官・弁護士 大塚正之

終章(結びに代えて) 三河学・静岡学・東京学・日本学・アジア学の立ち上げを目指し
て 元早稲田大学法科大学院教授・元裁判官・弁護士 梶村太市

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