戸籍時報 2010年特別増刊号vol.654

選択的夫婦別姓氏制の論点について
本体 ¥ 1,200
¥ 1,320 税込

著者:戸籍時報編集部/編
判型:A5判
ページ数:108頁
発刊年月:2010年4月刊
ISBN/ISSN:0912-1579
商品コード:31101
略号:時特

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商品情報

選択的夫婦別姓氏制の論点について
小池信行(財団法人民事法務協会会長・弁護士)

【第1部 講 演】

ごあいさつ

第1 プロローグ

第2 法制審議会の要綱が決定された経緯
1 国連の動き
2 日本国内での取り組み

第3 わが国における夫婦の氏の沿革
1 明治以前
2 「家制度」以前
3 「家」制度期
4 戦後の民法改正
5 夫婦別姓論の台頭

第4 外国の法制
1 ヨーロッパ大陸諸国
(1) フランス
(2) スウェーデン
(3) デンマーク
(4) ドイツ
ア 沿革
イ 夫婦の氏
(ア) 婚氏の決定
(イ) 夫婦の氏の転換
(ウ) 既婚者のへの適用
ウ 子の氏
(ア) 嫡出子の氏
(イ) 別氏夫婦の同氏夫婦への転換と子の氏
(ウ) 準正子の氏
(エ) 養子の氏
2 イギリス・アメリカ合衆国
3 アジア

第5 選択的夫婦別氏制の論点
1 選択的夫婦別氏制を採用すべきか
2 選択的夫婦別姓を採用する場合にはいかなる類型によるべきか
(1) A案(夫婦同氏原則型)
(2) B案(夫婦別氏原則型)
(3) C案(呼称上の氏案に近いもの)
3 婚姻後の夫婦の氏の転換を認めるべきか
4 実子の氏をどのように定めるか
5 別氏夫婦に複数の子がある場合に子相互間で異なる氏を称することを認めるか
6 別氏夫婦を養親とする縁組をする場合、養子の氏をどのように定めるか
7 別氏夫婦の子について、その氏を父母の婚姻中に他方の親の氏に変更することを認めるか
8 選択的夫婦別氏制を導入する場合、現行法の下で成立した夫婦(同氏夫婦)についても別氏を称することを認めるか
9 身分法小委員会の審議経過の流れ概観(まとめ)

第6 戸籍の取扱い
1 戸籍の編製基準
2 別氏夫婦の戸籍の氏名の記載
(1) 婚姻届書の記載事項
(2) 氏名の記載の順序
(3) 氏名の記載方法
3 婚姻による戸籍の変動等
(1) 別氏夫婦の戸籍
(2) 同氏夫婦の戸籍
4 別氏夫婦の子が入る戸籍
5 別氏夫婦の離婚又は婚姻の取消による戸籍変動
(1) 離婚又は婚姻の取消しによる戸籍処理
(2) 生存配偶者の分籍

第7 今後の民法改正の展望

【第2部 巻末資料】
資料 レジュメ
資料1 選択的夫婦別氏制の論点及びこれに対する意見の論拠(比較)
資料2 婚姻及び離婚制度の見直し審議に関する中間報告(論点整理)(抄)
資料3 婚姻制度等に関する民法改正要綱試案(抄)
資料4 婚姻制度等の見直し審議に関する中間報告(抄)
資料5 民法の一部を改正する法律案要綱案(抄)
資料6 民事行政審議会答申(抄)

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