家庭の法と裁判 2018年10月号<特集:DV事件の実情>vol.16

本体 ¥ 1,800
¥ 1,980 税込

著者:家庭の法と裁判研究会 編
判型:B5判
ページ数:168頁
発刊年月:2018年10月刊
ISBN/ISSN:978-4-8178-4510-8
商品コード:
略号:家判

商品情報

『家庭の法と裁判』
年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月) 発行

家庭の法と裁判研究会
代 表 安倍嘉人
副代表 山﨑恒・西岡清一郎
顧 問 若林昌子

●収録の家事裁判例・少年裁判例には、実務上参考となる、その判断の意義や
 位置づけ等を示す「解説(コメント)」を裁判例毎に掲載。
●時宜に適った特集記事はもちろん、「論説・解説」「実務に即した連載講座」
 などの家庭に関する事件にかかわる周辺情報・資料等も充実。

目次

<特集:DV事件の実情>
〇DVをめぐる法的対応の実情と課題
 井上匡子(神奈川大学法学部教授)

〇東京地方裁判所における保護命令の実情
 小川直人(東京地方裁判所判事)

〇大阪地方裁判所における保護命令の実情
 谷口哲也(大阪地方裁判所判事)

〇家庭裁判所においてDVの主張がなされた事件の実情について
 土屋顕(東京家庭裁判所総括主任家庭裁判所調査官)

〇DV被害者の代理人から見た実務の現状と課題
 打越さく良(弁護士)

●論説:少年法適用年齢の引下げについて考える
 安倍嘉人(弁護士・元東京高等裁判所長官)
 山﨑恒(弁護士・元札幌高等裁判所長官)

●家事関係裁判(7件)
原審申立人が遺産分割を求めた事案において, 共同相続された普通預金債権, 通常貯金債権及び定期貯金債権をいずれも遺産分割の対象とした上で, 遺産目録記載の財産をすべて原審申立人に取得させた事例
(大阪高決平成29年5月12日 遺産分割審判に対する抗告事件) など

●少年関係裁判(5件)
決定時19歳10月の少年に係る道路交通法違反, ぐ犯保護事件において, 犯情の悪さ, 交通要保護性の大きさ, 少年の資質等を考慮し, 少年として処遇することができる最後の機会に矯正教育を行うことが, 少年の再非行防止にとって必要不可欠であるとして, 少年を第1種少年院に送致した事例
(横浜家決平成30年5月16日 道路交通法違反, ぐ犯保護事件) など

●ケース紹介:親権停止制度の現状と輸血同意書に関わる問題点―慎重な審理がなされ無輸血手術が成功した実例を通じて

<連載>
◆外国少年司法事情(第10回) (北欧9) スウェーデンの少年保護法制─社会事業法(SOL法) (その2)

●更生保護の現場から(第10回) 更生保護サポートセンターにおける少年への支援

●公証家事実務Q&A(第10回) 遺言と債務

●家事調停の工夫~調停の現場から (第4回) 困難な遺産分割事案における合意形成について

●少年友の会の現場から
富山家庭・少年友の会 /さが家庭・少年友の会/山形家庭・少年友の会/釧路少年友の会

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