遺言執行者の職務と遺言執行の要否 改正法を踏まえた実務詳解 画像拡大 本体 ¥ 3,600 ¥ 3,960 税込 著者:片岡武/著 判型:A5判 ページ数:348頁 発刊年月:2021年10月刊 ISBN/ISSN:978-4-8178-4748-5 商品コード:40864 略号:遺執要否 試し読みはこちら 商品パンフレットはこちら お気に入りに追加 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10+ カートに入れる 商品情報 迅速に実務を行うための28の書式例を掲載。 新法による正しい遺言内容実現のための一冊! ●遺言類型毎に遺言執行者の職務及び執行の要否について詳細に解説した一冊。 ●シリーズを踏襲した①実務運用の解説→ ②設例解説→ ③裁判例紹介の内容構成。 ●『第2版 家庭裁判所における成年後見・財産管理の実務』(2014年7月刊)における第4編「遺言執行者」部分を書式・改正法部分を含め大幅加筆し、全面改訂。 目次 第1章 遺言の執行と遺言執行者の選任(総論) 第2章 遺言執行者の法的性格 第3章 遺言執行の準備 第4章 遺言の有効性の検討 第5章 遺言の解釈 第6章 遺言執行者の権限 第7章 遺贈の執行 第8章 特定財産承継遺言・相続分の指定等の執行 第9章 遺言執行者による執行事務の態様 第10章 法定遺言事項と遺言執行者の職務 第11章 法定遺言事項以外の遺言と遺言執行者の職務 第12章 他の制度と遺言執行者の職務 第13章 遺言執行者の地位の喪失