PERSON社員紹介

編集部 Hさん(2007年入社)

編集部


Hさん(2025年入社)

わたしの仕事内容

主に雑誌『家庭の法と裁判』と、単行本の編集業務を担当しています。
『家庭の法と裁判』は雑誌という定期刊行物の特性上、ある程度決まったスパンで業務が動いていくため、スピード感をもって仕事を学び、すぐに実践へ移していけるのが魅力です。例えば「ペットをめぐる家族と法」という連載では、誌面に親しみを持ってもらえるよう、読者の方から愛犬・愛猫などの写真を募集して掲載するミニコーナーを先輩方とともに企画しました。単に法律知識を届けるだけでなく、読者参加型の工夫で誌面に温かみを加えられた時は、「自分で企画を形にする楽しさ」を実感しました。
対して単行本の編集は、著者の先生と二人三脚で長期的な視点で一冊を作り上げていきます。スピード感のある雑誌と、じっくり向き合う単行本、この双方に携われることで編集者として幅広い経験を積むことができています。
また、編集というと「黙々と紙のゲラ(校正刷り)と向き合う」というイメージを持たれるかもしれませんが、当社の編集部はAIやデジタルツールの活用にも積極的です。社内独自の法令マークアップツールやdiff(差分比較)ツールを活用して、法令の表記チェックやテキストの照合といった作業をスムーズに省力化しています。ツールにサポートしてもらえる部分は効率化することで、日々の編集業務に丁寧に向き合いながら、新人であっても著者の先生との対話や企画立案に積極的に取り組むことができる環境が整っています。
こうした新しい挑戦や工夫ができるのも、先輩方に何でも相談できる和気あいあいとした環境があるからこそ。チームでのちょっとした雑談から新しい企画の種が生まれることも多く、毎日とても楽しく仕事に向き合っています。

仕事のやりがい、面白いところ

世の中の課題に対して、自分なりのアプローチができることです。課題と言っても決して大きなものだけではなく、毎日の生活の中でふと出会う出来事であったり、目にする「ささいな」意識や気づきだったりします。 そうした社会や自分の中の小さな気づきをすくい上げ、法律・行政の実務に携わる人々の課題解決に役立つためのコンテンツとして形にしていくことができるのは、この仕事ならではの面白さだと思います。

入社のきっかけや、採用~入社の頃の思い出

もともと、「おひとり様」や同性婚など多様な家族のあり方に対する関心が強く、そうした社会の課題解決に、コンテンツという形で貢献している企業という軸で就職活動をする中で、日本加除出版に出会いました。
私は法学部出身ではなく、法を専門的に学んだ経験もなかったため、内定をいただいた当初は「自分に法律実務書の編集ができるのだろうか」という不安もありました。
ですが、選考過程でお会いした社員のみなさんの飾らない温かい雰囲気と、「この環境なら自分らしく働けそう」と感じられたことが入社の決め手になりました。
入社前に抱えていた知識面の不安も、3か月間の丁寧な研修や配属後の手厚いサポートのおかげで、早い段階から不安なく業務に取り組むことができました。実務の中で、その道の第一人者である著者の先生方と直接やり取りさせていただく機会も多く、先生方との対話や原稿を通じて学べること・刺激を受けることが本当にたくさんあります。まだまだ勉強の毎日ですが、日々成長を実感しながらとてもやりがいを持って仕事に向き合えています。

応募を検討中の方に一言

編集部 Hさん(2007年入社)

毎日試行錯誤をしながら真摯に仕事に向き合う人が多い会社です。「やりたい」と思ったことをサポートしてくれる環境もあり、自分で「あれこれ工夫をするのが楽しい」と思える人にはとても向いている環境だと思います。
今はまだ明確にやりたいことが決まっていなくても、「こんな社会になったらいいな」、「日常の『なんで?』を形にしてみたい」という想いの芽がある方は、ぜひお気軽にご応募いただけたら嬉しいです。みなさんと一緒に働けるのを楽しみにしています!